レクイエムは、フライパンを振り回し、車を派手に壊すだけの闇アタッカーではありません。真価を発揮するのは、スタック可能な継続ダメージ(DoT)「悪夢」です。攻撃や戦闘モードの切り替え、味方との異能連環を通じて、敵にダメージを与え続けます。『NTE: Neverness to Everness』で闇属性のメインアタッカーとして育てるなら、EXレール終結を溜まり次第使うだけでなく、「悪夢」をどう維持するかを押さえることが大切です。
育成方針は明快です。通常攻撃のレベルを優先し、闇異能ダメージとクリティカルを伸ばしながら、出場時間を取りすぎずDoT火力を支援できる味方を組み合わせましょう。基本となる装備は「ラスト・ローズ」と「ディアボロス」。すでに持っているなら「漆黒の青春妄想」や「神速の綿」も候補になります。以下では、継続ダメージと回復を重視する編成、攻撃バフと連携攻撃を重視する編成の2つを紹介します。

レクイエムの「悪夢」はどう機能する?
レクイエムは液体タイプの弧盤を装備するSランクの闇キャラで、「悪夢」による継続ダメージを得意とします。Lv.80時点の基礎攻撃力は636、基礎HPは15,998、基礎防御力は909。初期クリティカル率は5%、クリティカルダメージは50%です。装備で攻撃性能を伸ばす余地があり、特に攻撃力、闇異能ダメージ、クリティカルダメージを高める効果が役立ちます。
火力の中心は「悪夢」です。攻撃で最大10スタックまで付与でき、多段の通常攻撃ではダメージが命中するたびに1スタック増えます。スキルLv.10では「悪夢」のダメージ倍率は12%、持続時間は3秒。持続時間が短いため、敵から長く離れると、次の攻撃が届く前に蓄積したダメージ源を失うおそれがあります。
トマトメタルとトマトドラム
通常攻撃「甘酸っぱい制裁」には2つの戦闘モードがあります。「トマトメタル」は「フライパン」による最大5段の近接攻撃。2段目で生まれる弾を後続の攻撃で破壊すると、追加の闇異能ダメージを与えられます。「トマトドラム」は「真っ赤なゼリー」を使う最大5段の遠距離攻撃で、敵に近づきにくい場面でも攻撃を継続できます。
照準ボタンで「フレーバー変奏」を使うと、2つのモードを切り替えられます。トマトメタルからトマトドラムへの切り替えでは前方への飛び蹴り、逆の切り替えでは空中から地面を強打します。どちらも闇異能ダメージを与えるため、モード変更そのものが攻撃手段になります。また、現在のモードによってEXレール終結の攻撃方法も変わります。
寝覚めロード中と悪魔のプレゼント
「寝覚めロード中」は、素早く攻撃の準備を整えるのに便利です。Lv.10では599.7%の闇異能ダメージを与え、「悪夢」を5スタック付与し、そのままどちらの通常攻撃も5段目につなげられます。この連携は見落としがちなポイントです。スキルと通常攻撃を別々に考えず、寝覚めロード中からすぐにコンボの最終段を出しましょう。
別の仕組みとして「悪魔の閃き」もあります。通常攻撃を長押しして敵を狙うと、その戦闘技術を習得し、「寝覚めロード中」の代わりに「悪魔のプレゼント」でコピーした能力を使えるようになります。Lv.10の悪魔のプレゼントは、元のスキルの持ち主の攻撃力の30%にあたる攻撃力を15秒間獲得します。増加量は最低10、最大200です。コピーした技の発動時間は元の技に準じ、発動中も攻撃を受けます。その技を装備している間は、寝覚めロード中による即時の悪夢付与と通常攻撃5段目への直結が使えなくなる点に注意しましょう。
平日最終裁判と重要なパッシブ
「平日最終裁判」は終結エネルギーを120消費し、クールダウンは30秒です。トマトメタルでは「トラック」を操って10段の闇異能ダメージを与えます。トマトドラムでは「自動車」を解体して5段のダメージを与え、最終段の倍率が特に高くなっています。どちらも悪夢を5スタック付与します。常に片方が正解というわけではなく、自分の位置、敵の移動、攻撃範囲内に敵を留められるかで使いやすさが変わります。
パッシブも立ち回りに関わります。「自然に目覚めたい」はスキルのクールダウン中にトマトメタルかトマトドラムを5回使うと、寝覚めロード中の使用回数を1回追加します。発動はクールダウンごとに1回です。「トマトパーティー」は、すでにブレイク状態の敵に「失諧」が発動すると、攻撃力の400%にあたる追加ダメージを与えます。悪夢のスタックだけに頼らず、味方と攻撃のタイミングを合わせる意味があります。
スキル育成の優先順位と立ち回り
おすすめ育成順:甘酸っぱい制裁(通常攻撃)> 寝覚めロード中(スキル)= 平日最終裁判(EXレール終結)> 緊急覚醒(サポートスキル)。
甘酸っぱい制裁を最優先にする理由は、近接・遠距離の通常攻撃だけでなく、「悪夢」のダメージ倍率も通常攻撃レベルに連動するためです。普段の攻撃ループ全体に効果があります。次に寝覚めロード中と平日最終裁判を育てましょう。スキルは悪夢の素早い付与に役立ち、EXレール終結はまとまったダメージと追加の5スタックを提供します。緊急覚醒はサポートスキルで出場した際の単発の範囲闇異能ダメージが主な役割なので、後回しにできます。
基本の「悪夢」攻撃ローテーション
寝覚めロード中を使う場合は、レクイエムの主な攻撃時間に入る前に味方のバフを整えましょう。以下の手順は基礎スキルの連携を利用するもので、覚醒は必要ありません。
- サポートの準備をする。 味方の攻撃力バフ、敵へのデバフ、DoTを付与してから、レクイエムにまとまった出場時間を渡します。
- 寝覚めロード中を使う。 スキル範囲内の敵に悪夢を5スタック付与し、攻撃を開始します。
- 通常攻撃5段目につなげる。 寝覚めロード中の連携を利用すれば、通常攻撃を1段目からやり直さずに追加ダメージを与えられます。
- 攻撃を続けて悪夢を更新する。 トマトメタルかトマトドラムでスタックを増やし、必要に応じてモードを切り替えて敵への攻撃を維持します。「自然に目覚めたい」の条件を満たしたら、追加の寝覚めロード中も使いましょう。
- 火力を出せるタイミングで平日最終裁判を使う。 可能ならバフ中や敵のブレイク中に合わせます。EXレール終結も悪夢を5スタック付与するため、毎回10スタックまで溜めてから使う必要はありません。
- 支援効果を更新して繰り返す。 必要に応じて短時間のバフや敵への効果を付与し直し、レクイエムの次の攻撃ループに戻ります。
動き回る敵には、遠距離攻撃で悪夢を維持すると追いかける手間を減らせます。敵が近くに留まるなら、近接コンボを最後までつなぐ選択肢もあります。また、極限回避後の「極限反撃:fff休止符」は闇異能ダメージを6回与え、敵のブレイク耐性も削ります。適切なタイミングの回避は、被弾を避けるだけでなく攻撃の継続にもつながります。
コピーしたバイレールスキルを使う場合は立ち回りが変わります。悪魔のプレゼントが寝覚めロード中に置き換わるため、確実な5スタックの始動と通常攻撃5段目への直結を失う代わりに、習得した技とその効果を使えます。6つ目の覚醒「早起き出勤のうた」を選んでいるなら、バイレールスキルはキャラ切り替え時に追加の異能連環を起こすための重要な準備になります。
レクイエムのおすすめ弧盤:ラスト・ローズと代替候補
「ラスト・ローズ」は悪夢を軸にした性能と特に相性がよい弧盤ですが、代替となる2つの星5弧盤にも利点があります。違いはパッシブの発動条件です。DoTとバイレールスキルで強化されるもの、味方のサポートスキルが必要なもの、レクイエムの出場時間に依存するものがあります。
| 弧盤 | Lv.80時のステータス | 主な効果 | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| ラスト・ローズ | 攻撃力570 クリティカル率24% |
攻撃力+14%、暗棘によるクリティカルダメージ最大+60%、ブレイク状態の延長 | 悪夢の火力と柔軟なローテーションを支えるモチーフ弧盤 |
| 漆黒の青春妄想 | 攻撃力570 攻撃力ボーナス30% |
ブレイクパワー+60と「魔の書」による追加の闇異能ダメージ効果 | サポートスキルを定期的に使い、魔の書を発動できる編成 |
| 神速の綿 | 攻撃力512 クリティカルダメージ44% |
出場中、毎秒攻撃力+5%、最大+25% | レクイエムを長めに出場させる編成 |
ラスト・ローズ:モチーフ弧盤
「ラスト・ローズ」はR1で「落拓のバラ」により攻撃力+14%を得られます。装備者がDoTダメージを与えるたびに「暗棘」を1スタック獲得し、クリティカルダメージが6%増加します。持続時間は3秒、発動は0.3秒ごとに1回までで、最大10スタック。再発動すると持続時間が更新されます。バイレールスキルを使えば、段階的に溜めずに即座に10スタックを獲得できます。
さらに、装備者がブレイク中の敵にダメージを与えると、そのブレイク状態を3秒延長します。発動はブレイク1回につき1回です。レクイエム自身もブレイク中の敵への失諧で追加ダメージを得られるため、相性のよい効果です。モチーフ弧盤は攻撃ステータスだけでなく、ブレイク中に攻撃できる時間も支えてくれます。
漆黒の青春妄想:サポートスキルを活用する代替弧盤
「漆黒の青春妄想」はラスト・ローズと同じ基礎攻撃力570を持ち、Lv.80で攻撃力ボーナス30%を得られます。R1のパッシブはブレイクパワー+60に加え、最初は2本の鎖で「魔の書」が封印されています。味方がサポートスキルを使うたびに鎖が1本解除され、2本とも解除されると魔の書が使えるようになります。召喚した書は20秒間存在し、5秒ごとに敵を1体指定。装備者がその敵に与える闇異能ダメージが20%増えます。指定された敵がブレイクダメージを受けると、装備者の攻撃力の200%にあたる闇異能ダメージも与えます。
ラスト・ローズよりも味方のローテーションが重要な弧盤です。魔の書の準備にはサポートスキルが必要で、追加ダメージの一部はブレイク関連の条件にも依存します。すでに持っていて、味方を定期的に切り替える編成なら、レクイエムのモチーフ弧盤がなくても使える実用的な代替候補です。
神速の綿:長時間の出場に向いた火力弧盤
「神速の綿」はLv.80でクリティカルダメージ44%を得られるため、ほかの装備で攻撃ステータスのバランスを整えたいときに便利です。「モーターキャンディ」はレクイエムが出場している間、毎秒攻撃力+5%を獲得し、最大5スタックまで蓄積します。ただし、控えに戻るとスタックがリセットされます。
この制約は、長時間出場するメインアタッカー編成よりも、頻繁に交代する編成で重くなります。短いバフを更新したり異能連環を起こしたりするために何度も交代すると、そのたびに攻撃力ボーナスを失います。レクイエムが長く攻撃を続ける編成なら、効果を維持しやすくなります。どちらの代替弧盤も全アカウントで一律に優劣が決まるわけではなく、所持状況とローテーションで選びましょう。
ディアボロスとおすすめステータス

おすすめカートリッジは「ディアボロス」です。ダメージボーナスと耐性無視の両方が闇火力を伸ばします。エピックの2セット効果は闇異能ダメージ+10%。レジェンドの4セット効果は敵の闇異能ダメージ耐性を12%無視し、「暗星」か「濁燃」の発生に関与すると、20秒間、その値が24%になります。24%は強化後の合計値で、元の12%にさらに加算されるわけではありません。
コンソールの特化効果では、駆動ブロックⅢ型を1つ装着するごとに闇異能ダメージ強化+10%を得られます。2つなら、この特化効果だけで20%です。コンソールを組むときは、形状の許す範囲でⅢ型を残しながら、ディアボロスのセット効果を発動させましょう。見た目のよい配置でも、肝心のセット効果が崩れてしまっては効果的ではありません。
メイン・サブステータスの優先順位
メインステータス:闇異能ダメージ強化 > クリティカル > 攻撃力。 サブステータスはクリティカル率とクリティカルダメージを優先し、次に汎用ダメージ強化と攻撃力%を狙います。レクイエムが異能連環を頻繁に起こす編成、特に「早起き出勤のうた」を使う場合は、連環パワーにも価値があります。
単一の数値を追うより、攻撃ステータスのバランスが重要です。ラスト・ローズはクリティカル率に加え、大きなクリティカルダメージボーナスも得られるため、カートリッジや駆動ブロックでは不足しているステータスを補えます。神速の綿はクリティカルダメージを多く確保できる分、クリティカル率が課題になりやすい弧盤です。漆黒の青春妄想は攻撃力寄りなので、ほかの装備でクリティカルを伸ばす余地があります。
ブレイクパワーは一部の弧盤効果や味方との連携に役立ちますが、悪夢の火力を支えるステータスより無条件に優先するものではありません。通常攻撃の倍率、DoTの付与、闇異能ダメージが、この育成方針の土台です。
レクイエムのおすすめ編成
レクイエムには、素早く支援効果を付与してから出場時間を渡してくれる味方が合います。以下の2編成はいずれも早霧を採用します。早霧の「濁燃」強化は、濁燃中の敵に付与されているDoTの種類ごとに、敵が受ける継続ダメージを25%増加させ、最大100%まで伸ばせます。EXレール終結では自身以外の味方に基礎攻撃力の30%にあたる攻撃力ボーナスを20秒間付与し、行動制限によって攻撃しやすい状況も作れます。
編成1:レクイエム + 残虹 + 早霧 + イロヒ
継続ダメージを維持しつつ、専任のヒーラーを確保する編成です。レクイエムが主な闇火力を担当し、残虹が呪異能ダメージ、追加のDoT、追加攻撃を担います。幻境形態の残虹は「夢魔の舞」で、敵に付与されている最大4種類のDoTを周囲へ拡散できます。パッシブ「暮れゆく残陽」は濁燃を最大3スタックまで蓄積可能にし、味方が対象へDoTを付与した際にも追加の連携効果があります。
これらは早霧の濁燃強化と特に相性がよい効果です。濁燃中の敵に異なるDoTを多く維持するほど、上限まではパッシブの恩恵が増えます。残虹自身にも高い火力がありますが、毎回長い攻撃ループをすべてこなすと、レクイエムの出場時間を取りすぎる可能性があります。必要な効果の付与や拡散を済ませたら、両キャラですべての攻撃を出し切ろうとせず、レクイエムに戻すタイミングを判断しましょう。
イロヒは耐久を支える枠です。「自己連続性の仮説」はチームを回復し、基礎攻撃力の20%にあたる攻撃力ボーナスを20秒間付与します。「神経同調」は回復のたびに、味方全員へ防御力5%無視を20秒間付与します。EXレール終結は継続的な全体回復が可能で、「白昼夢」が十分に溜まっていれば、強化された効果によってトランス状態の味方1人を一時的に復活させることもできます。
おすすめ手順: 必要に応じてイロヒの全体支援と回復から入り、早霧で攻撃力バフと行動制限を付与して、残虹でDoTを付与・拡散します。その効果が続いている間にレクイエムへ交代し、悪夢を維持しながら攻撃ループを回しましょう。必要なタイミングで残虹の効果や支援バフを更新し、レクイエムを必要以上に控えへ置かないことがポイントです。
向いているプレイヤー: 安定した回復を備えたDoT編成を使いたい方。イロヒが長期戦の負担を軽くし、残虹と早霧が複数のDoTを維持する価値を高めます。
編成2:レクイエム + クロバネ + 早霧 + ハニア
2つ目は残虹とイロヒをクロバネとハニアに替えた、攻撃重視の編成です。クロバネはスキルで15秒間続くマークを付与します。ほかの味方が出場してマーク対象にダメージを与えると、クロバネの連携攻撃が発動します。最短間隔は2秒、最大5回です。レクイエムが出場して悪夢を付与し続けている間も、クロバネが火力に貢献できます。
クロバネはEXレール終結後、チーム全員の攻撃力を15秒間20%増加させます。自身にもメインアタッカーとしての仕組みや強化形態がありますが、この編成で毎回すべての攻撃を出し切る必要はありません。レクイエムの攻撃前にマークと全体バフを準備すれば、2人それぞれに長い出場時間を割り当てなくても、両方の強みを活かせます。
ハニアはさらに攻撃支援を加えます。「静かなる月森の守護者」で設置する「ホーホーちゃん」は交代後も残り、スキルLv.10ではハニアの基礎攻撃力の19%にあたる攻撃力ボーナスを付与します。出場中のキャラが攻撃すると「四部合唱」が蓄積し、必要数に達すると「合奏」が発動します。EXレール終結は基礎攻撃力に基づく攻撃力ボーナスを10秒間付与し、強化中は追加の「合奏・交響」も発動できます。
クロバネのマークへの追加攻撃、ハニアのホーホーちゃんと合奏、早霧の攻撃力バフと濁燃支援によって、レクイエムが出場して攻撃を続けるメリットが増えます。ただし、効果時間の管理は重要です。ホーホーちゃんの基本持続時間は8秒、ハニアのEXレール終結バフは10秒で、早霧の20秒バフより短いため、早く使いすぎると攻撃時間の一部を無駄にしてしまいます。
おすすめ手順: クロバネのマークを付与し、ハニアのホーホーちゃんと使用可能なEXレール終結を準備してから、早霧の必要なバフを発動し、レクイエムの悪夢ループに入ります。主要な攻撃支援が残っている間に平日最終裁判を使いましょう。効果が切れた、または再使用できるタイミングでクロバネやハニアに戻します。
向いているプレイヤー: 専任ヒーラーより、連携攻撃と複数の攻撃バフを重視する方。この編成のクロバネとハニアはイロヒの全体回復役を代替しないため、敵の攻撃への対応、回避、中断を防ぐ立ち回りがより重要になります。
レクイエムの覚醒はどれを優先する?
レクイエムの覚醒は、単純に段階的な火力増加だけではありません。悪夢を直接強化する効果、回復や異能連環との関わりを変える効果、通常攻撃の最終段を活かす効果があります。メインアタッカーとしての火力を重視するか、反応中心のローテーションへの貢献を重視するかで選びましょう。
| 覚醒 | 効果 | 実戦での利点 |
|---|---|---|
| A1:残業なし赦免 | 現在のスキルレベルで、悪夢のダメージ倍率が50%まで増加。 | 悪夢中心の火力を直接伸ばせる強力な効果。 |
| A2:目覚ましだらけ | サポートスキルで出場後、15秒間、レクイエムの与ダメージ+15%。 | サポートスキルを定期的に発動するローテーションに有効。 |
| A3:ドロドロアイス | トマトメタルかトマトドラムの5段目が命中すると、蓄積した悪夢の効果を一括で精算。 | 悪夢のダメージを前倒しでき、コンボの最終段を出す価値が高まる。 |
| A4:戦魔トマト大王 | 悪夢の持続時間が3秒から6秒に延長。 | DoTを維持しやすくなり、悪夢が切れるまでの猶予が増える。 |
| A5:強化ガラス裁判 | 悪夢のダメージに応じて敵の最大HPを減らし、定期的に自身を回復。敵の回復による悪夢スタックの消費も防ぐ。 | 攻撃、耐久、敵の回復への対策を兼ね備える。 |
| A6:早起き出勤のうた | 悪魔のプレゼント使用後の交代条件を満たすと、連環値なしでサポートスキルと対応する異能連環が自動発動。 | 異能連環を頻繁に起こす編成のローテーションに柔軟性が生まれる。 |
悪夢を軸としたメインアタッカー運用では、A1、A4、A5に注目です。A1はDoT倍率を直接強化し、A4は持続時間を2倍に延長、A5は敵の回復による悪夢の消失を防ぎます。A5には、悪夢で与えたダメージの200%分だけ敵の最大HPを減らし、3秒ごとにその間の悪夢の総ダメージ量の1.5%分だけレクイエムを回復する効果もあります。一度の大ダメージより、DoTを継続することが重要な場面で役立ちます。
A3は別の方向性です。通常攻撃5段目の命中で蓄積した悪夢を一括精算し、通常のタイミングを待たずにダメージを与えます。寝覚めロード中から5段目へ直接つなげられるため、基本スキルを使う場合は特に活かしやすい効果です。ただし、必ず最優先にする必要はありません。編成によっては持続時間の延長、倍率強化、A5の追加効果のほうが有用です。
A6は最もローテーションに依存します。悪魔のプレゼントを使ってから5秒以内に、暗星・濁燃・失諧を起こせるキャラからレクイエムへ戻すと、連環値を溜めずにサポートスキルと対応する異能連環が発動します。発動は5秒ごとに1回までです。異能連環の頻度を変えられますが、無条件の火力強化ではなく、対応する編成と正しい交代が必要です。
共鳴は別枠の長期的な強化です。共鳴Lv.3「心に燃ゆる眠気」は、甘酸っぱい制裁、寝覚めロード中、悪魔のプレゼント、平日最終裁判のレベルを1上げ、コウモリ飛行のスタミナ消費を通常の85%にします。共鳴Lv.6「良夢の時来たる」は、与ダメージが敵の防御力を20%無視するようになり、飛行のスタミナ消費を通常の70%にします。
レクイエムの突破・育成素材
複数の攻撃用弧盤や使用頻度の低い能力に素材を使う前に、キャラ育成と主力スキルを確保しましょう。特に通常攻撃は悪夢の倍率に関わるため重要です。以下ではキャラ突破、スキル強化、モチーフ弧盤の突破を分けて掲載しているので、費用を混同せずに計画を立てられます。

キャラ突破:Lv.1から80
- 甲虫コイン ×525,000
- 失われし呟き ×17
- ボソボソした呟き ×18
- でたらめな呟き ×15
- 語らいの花種 ×86
以上はLv.80までのキャラ突破に必要な素材です。主力編成を育成中なら、すべての補助的な能力に素材を分散する前に、レクイエムのレベルと火力の土台を優先しましょう。
スキル強化素材
- 甲虫コイン ×1,818,000
- 夢なき果核 ×96
- ファンス ×38,400
- 失われし呟き ×40
- ボソボソした呟き ×40
- でたらめな呟き ×64
- 水波の躊躇 ×40
- 逆さづりの響き ×42
- 「二人目の人」×65
- 誇らしげな裳裾 ×35
この数量は、戦闘用の4つの能力とシティスキルを含む、掲載の育成計画に対応します。戦闘向けには甘酸っぱい制裁を最優先にし、次に寝覚めロード中と平日最終裁判を育てましょう。緊急覚醒は主力スキルを十分に育ててからで構いません。トマトシェフと専用「コウモリ特典」は都市活動向けの効果なので、すぐに火力を伸ばしたい場合は戦闘スキルと同時に優先する必要はありません。
ラスト・ローズ:Lv.80までの弧盤突破
- 甲虫コイン ×420,000
- 失われし呟き ×14
- ボソボソした呟き ×18
- でたらめな呟き ×18
- 鉄リンゴの芯 ×14
- 銀リンゴの芯 ×18
- 金リンゴの芯 ×18
弧盤の素材はキャラやスキルの費用とは別です。ラスト・ローズを持っていないなら、直近の育成用に専用のリンゴの芯を確保する必要はありません。手持ちの漆黒の青春妄想や神速の綿を育て、モチーフ弧盤は後から検討できます。
追加の覚醒がなくてもレクイエムは育てる価値がある?
追加の覚醒がなくても、レクイエムの攻撃ループは機能します。寝覚めロード中で即座に悪夢を付与し、通常攻撃でスタックを増やし、2つの戦闘モードで敵の位置に対応できます。ラスト・ローズはこの流れを強化しますが、基本の仕組みを動かすのにモチーフ弧盤や特定の覚醒は必要ありません。
重要なのは、手持ちの味方がどれだけ支援できるかです。レクイエムは出場して悪夢を維持する時間が欲しい一方、味方は時間制限のあるバフ、DoT、異能連環で貢献します。残虹、早霧、イロヒを育てているなら、継続DoT編成で攻撃支援と回復を両立できます。クロバネ、早霧、ハニアは連携攻撃と攻撃バフを軸にした別の選択肢ですが、継続的な被ダメージに対する守りは薄くなります。
実用的に使うために、すべての覚醒を狙う必要もありません。重複キャラに追加資源を使う前に、甘酸っぱい制裁の強化、適切なディアボロス装備、機能するローテーションを整えるのが堅実です。悪夢の火力、DoTの維持、異能連環の機会のどれが不足しているか分かれば、追加の覚醒を選ぶ意味もはっきりします。
よくある質問(FAQ)
レクイエムの覚醒は番号順に解放する必要がありますか?
いいえ。欲しい効果に応じて覚醒を選べ、解放済みの選択は後から変更できます。A1–A6は効果を区別する番号で、選択順を固定するものではありません。編成に合わせ、悪夢を強化する効果や連環向けの効果を優先できます。
ボス戦ではどの敵のスキルをコピーすればよいですか?
すべての戦闘で最適となるコピー技はありません。発動の速さ、狙った敵への当てやすさ、レクイエム自身の攻撃時間をどれだけ使うかを考えましょう。Headless Riderの技のような発動の速い候補は短い隙に向き、長時間の能力は発動中に交代できる場面で扱いやすいことがあります。ボス1体か複数の敵かによっても、適した選択は変わります。
敵の能力をコピーした後、寝覚めロード中に戻すには?
レクイエムのスキル画面で、現在習得している技を忘れさせると寝覚めロード中が戻ります。以前習得した技は記憶に残っており、別の記録済みの技に切り替えることもできます。元のスキルを永久に失うわけではありません。
A6があるのに早起き出勤のうたが発動しないのはなぜ?
まずバイレールスキル「悪魔のプレゼント」を使う必要があります。その後5秒以内に、暗星・濁燃・失諧を起こせるキャラからレクイエムへ切り替えましょう。終結エネルギーが満タンの状態で出場させるだけでは発動しません。コピー技の装備、悪魔のプレゼントの使用、交代条件を確認してください。
覚醒を解放していなくてもコウモリになれますか?
はい。特性「夢遊飛行」によって、非戦闘時に回避を長押しするとコウモリに変身できます。飛行中はスタミナを消費します。この探索能力は覚醒の選択とは独立して使用できます。共鳴Lv.3とLv.6では後からスタミナ消費が減り、長く飛びやすくなります。