Pokémon GO「収穫祭2026」の目玉は、色違いのカジッチュです。ただし、緑色のりんごを見つけたら終わりではありません。進化には大量のアメと専用のりんごが必要なので、色違いを捕まえても素材不足で進化できないことがあります。ルアーを使ったポケストップで本格的に遊ぶ前に、無料のGOパスを進めて、ハーブルアーモジュールの効果が1時間になるボーナスを解放しておきましょう。色違いを探しながら、欲しい進化先に必要な素材も集めやすくなります。
「収穫祭:『カジッチュ』集め」の開催期間は、2026年9月29日10:00~10月5日20:00(現地時間)です。序盤はりんご集めとポケモン探しに集中でき、10月2日0:00からはGOロケット団もイベントに加わります。色違いコレクションより戦力の強化を優先するなら、同時開催のレイドやシャドウゼクロムを救い出すための時間も確保しておきましょう。
ルアーを使う前に無料のGOパスを進めよう
収穫祭のGOパスには、イベントの進め方を左右するボーナスが用意されています。収穫祭の公式発表によると、有料版へのアップグレードは不要ですが、それぞれのランクに到達する必要があります。ランク1では捕まえたカジッチュがりんごを持っている確率が上がり、ランク10ではイベント中に使用したハーブルアーモジュールの効果が1時間に延長。ランク20ではGOロケット団のしたっぱやリーダーを倒した際に獲得できるほしのすなが増えます。
本格的にルアーを使うのは、ランク10のボーナスを解放してからにしましょう。イベント開始直後にハーブルアーモジュールをいくつも使うと、その分は効果時間延長の恩恵を受けられません。まずは野生のポケモンを捕まえ、イベント限定のフィールドリサーチを集めながらランクを上げるのがおすすめです。無料の報酬にはハーブルアーモジュールとスーパーロケットレーダーも含まれているため、課金予定がなくても進める価値があります。
カジッチュの進化条件:リサーチを選ぶ前に目標を決めよう
カジッチュの最初の進化には、アメとりんごの両方が必要です。3種類のりんごで進化先が分かれ、カミッチュはさらにアメを使って進化できます。選択式のタイムチャレンジでルートを選ぶ前に、図鑑で未登録の進化先を確認しましょう。報酬のりんごは、不足している素材を補うために選ぶのが効率的です。名前の印象だけで決める必要はありません。
| 進化 | 必要なカジッチュのアメ | 必要なりんご・追加条件 |
|---|---|---|
| カジッチュ → アップリュー | 200個 | すっぱいりんご20個 |
| カジッチュ → タルップル | 200個 | あまーいりんご20個 |
| カジッチュ → カミッチュ | 200個 | みついりりんご20個 |
| カミッチュ → カミツオロチ | 追加で400個 | 追加のりんごは不要。カミッチュを相棒にしてドラゴンタイプのポケモンを7匹捕まえる |
カジッチュからカミツオロチまで進化させる場合、合計でアメ600個とみついりりんご20個が必要になり、相棒にして捕まえる条件も満たさなければなりません。4種類の進化先をすべて未登録の状態から図鑑に登録するなら、カミッチュを残さずそのまま進化させることで、アメ1,000個と各種りんご20個ずつで済みます。アップリュー、タルップル、カミッチュ、カミツオロチをそれぞれ手元に残す場合は、アメ1,200個、みついりりんご40個、すっぱいりんごとあまーいりんご各20個が必要です。図鑑登録が目的なのか、全種類を残したいのかを決めてから集める数を設定しましょう。
カミッチュとカミツオロチが未登録なら、リサーチではみついりりんごを選ぶのが堅実です。両方を手元に残したい場合は、特に優先度が高くなります。タルップルだけが未登録なら、あまーいりんごを選べば目的は明確です。所持アイテムやコレクションの状況が違うほかのプレイヤーと、同じルートを選ぶ必要はありません。
今回は色違いのカジッチュも登場するため、最初に捕まえた通常色の個体にりんごをすべて使うと、後から色違いを捕まえても進化できなくなる可能性があります。進化させたい個体が決まるまでは、希望する進化先の素材を残しておきましょう。選択式のタイムチャレンジは、10月5日20:00(現地時間)までにタスクを完了し、報酬を受け取る必要があります。進化を後回しにする場合も、りんごの受け取りは忘れないようにしてください。
りんごを集めながら色違いカジッチュを狙う方法
収穫祭の期間中、ハーブルアーモジュールはポケモンを直接引き寄せる代わりに、りんごを引き寄せます。りんごをタップすると、すっぱいりんご、あまーいりんご、みついりりんごが手に入ったり、カジッチュや花飾りをつけたモンメンなどのイベントに関連するポケモンに出会えたりします。マップ上のりんごをタップすれば、必ずカジッチュに出会えるわけではありません。素材とポケモンのどちらも進化に向けた準備につながるので、こまめに確認しましょう。
カジッチュは野生でも出現し、GOパスの最初のマイルストーンを解放すると、捕まえた個体がりんごを持っている確率が上がります。そのため、色違い狙いでも通常色のカジッチュを捕まえる意味があります。色違いでない個体をすべてスルーすれば時間は節約できますが、お目当ての個体を見つけた後に必要になるアメや、りんごを入手する機会も逃してしまいます。
色違いを狙う際は、今回の2つのポイントを区別しておきましょう。カジッチュは色違いが初登場する一方、ミニーブには色違いに出会いやすくなるボーナスがあります。カジッチュも色違い確率が上がっていると決めつけたり、一定数チェックすれば出会えると考えたりしないことが大切です。ミニーブの色違い系統がまだそろっていないなら、りんご集めの合間に確認しておくとよいでしょう。
イベントのポケモンは育成する価値がある?
今回のカジッチュ系統は、大量の育成素材を投入する対象というより、コレクションを進める対象と考えるのがよさそうです。欲しい進化先や色違いを優先し、残ったほしのすなはチームで役割が決まっているポケモンに回しましょう。図鑑登録のために進化させても、その後に強化する必要はありません。進化だけで数百個のアメを使う今回は、特に意識したい点です。
ほかの出現ポケモンでは、スーパーリーグやハイパーリーグ用のメスのパフュートンが欲しいなら、メスのグルトンを確認しておきましょう。モンメンは出場できるリトルカップのルールで使い道がありますが、用途は限定的です。候補を確保しておき、育成は必要になってからでも構いません。ホシガリスの優先度は、今回の素材集めでは低めです。明確な育成目標がない限り、カジッチュの素材集めを圧迫しない範囲で捕まえましょう。
りんご集め以外では、ダイマックスするメッソンが、マックスバトル用のみずタイプ戦力を補う機会になります。すでにキョダイマックスするインテレオンを育成しているなら、もう1匹のアタッカーを一から育てるより、メッソンのアメを集める方が役立つかもしれません。インテレオンへの素材投入の判断、マックスバトルの日程、収穫祭と同時開催のイベントについては、Pokémon GO 9月28日~10月4日の週間ガイドで詳しく紹介しています。
収穫祭で優先したいレイドは?
収穫祭の期間中はレイドの入れ替わりもあるため、カジッチュ探しの時間を使ってでも参加したい相手を決めておきましょう。地域限定の伝説レイドでは、アジア太平洋地域にデンジュモク、ヨーロッパ・中東・アフリカ・インドにフェローチェ、南北アメリカ・グリーンランドにマッシブーンが登場します。9月30日にはウルトラビーストとメガカラマネロに代わり、ゼルネアスとメガウツボットが登場します。パスや時間に限りがあるなら、全ボスを追うより、未登録のポケモン、解放しておきたいメガシンカ、チームに不足している戦力を優先しましょう。
戦力を増やすならデンジュモクとゼルネアス
でんきタイプのレイドアタッカーが足りないなら、デンジュモクは候補になります。現地で参加できるアジア太平洋地域のトレーナーには、特に狙いやすい相手です。ほかの地域からは、招待を受けてリモートで参加できます。ただし、GOロケット団のイベントではシャドウゼクロムも登場するため、捕まえたでんきタイプすべてにすぐほしのすなを使う必要はありません。まずは欲しい個体を確保し、その後で育成先を決めましょう。
フェアリータイプのアタッカーやマスターリーグ用のポケモンが欲しいなら、ゼルネアスも選択肢です。役割を果たすうえでジオコントロールとムーンフォースが重要になるため、本格的な育成を決める前に覚えているわざを確認しましょう。すでに手持ちで役割を補えているなら、今回は図鑑やコレクション目的にとどめ、カジッチュに時間を回すのもよい判断です。
メガウツボットのメガシンカを解放する機会
メガウツボットが通常のメガレイドに登場することで、スーパーメガレイドのシールドに対応せずにメガエナジーを集められます。まだメガシンカを解放していないなら、この期間を活用しましょう。くさタイプである点も収穫祭と好相性です。メガレベルを上げたくさタイプのメガシンカポケモンは、カジッチュなどのくさタイプを捕まえる際のアメ獲得を助けてくれます。すでに使えるメガシンカポケモンがいるなら、イベントのためだけに追加の強化を急ぐ必要はありません。
レイドの計画を立てる際は、更新されたメガレイドの参加方法にも注意しましょう。現地のメガレイドではリンクチャージまたはプレミアムバトルパスを使用できます。通常のメガレイドにリモート参加する場合は、リモートレイドパスが必要です。ゼルネアスにもパスを使う予定なら、出かける前に所持数を確認しておくと安心です。
メガカラマネロなど、コレクション目的で狙う相手
メガカラマネロを優先したいのは、メガシンカの解放、アメ、色違いの確保がまだ必要な場合です。ゼルネアスとメガウツボットの登場に合わせて入れ替わるため、挑戦するなら切り替わる前に済ませましょう。フェローチェやマッシブーンもコレクション目的なら狙う価値がありますが、予定していたカジッチュ集めやシャドウゼクロムより優先する必要はありません。全ボスを周回リストにするのではなく、自分の手持ちに不足しているものに合わせてパスを使いましょう。
捕まえるポケモンから、より多くのアメを集めよう
収穫祭には捕獲時のアメを増やす専用ボーナスがないため、カジッチュの進化に必要な大量のアメは計画的に集める必要があります。捕まえるポケモンと同じタイプのメガシンカを使い、アメ獲得のボーナスを活用しましょう。くさタイプ中心の今回なら、すでに育っているメガレベル4のメガウツボットやメガブリガロンが選択肢です。用意できない場合は、メガレベル3のくさタイプのメガシンカポケモンでも実用的です。準備のために新たな大量投資をするより、今使える中で最も有効な捕獲ボーナスを選びましょう。
ボックスを整理する前に、余った個体を交換するのも有効です。「GOパス:9月」はランク1で交換時のアメが1個増え、トレーナーレベル31以上ならアメXLも1個確定で獲得できます。10月2日(金)に交換できるなら、Friendship Fridayでは対象のトレーナーが1回の交換でアメXLを2個確定で獲得でき、キラポケモンになる確率も上がります。このボーナスは対面での交換が対象なので、リモート交換を前提にせず、ほかのトレーナーと会う予定を立てましょう。進化に使うのは通常のアメで、アメXLはその後の強化用です。用途の違いも覚えておきましょう。
シャドウゼクロムとGOロケット団にも時間を残そう
Harvest Festival: Taken Overの公式発表によると、GOロケット団のイベントは10月2日0:00~10月5日20:00(現地時間)に開催されます。無料の収穫祭GOパスにはスーパーロケットレーダーが含まれ、サカキを探してシャドウゼクロムを救い出すために使えます。今回はサカキがポケストップに登場するため、気球待ちではなく、外に出て探す予定を立てておきましょう。ほしのすなのマイルストーンまで解放しておけば、GOロケット団とのバトル増加もさらに活用できます。
重要な制限として、シャドウゼクロムは合体できず、リトレーンしてもこの制限は解除されません。シャドウゼクロムのコレクションや戦力追加ではなく、ゼクロムを使った合体が目的なら、素材を使う前にこの違いを把握しておきましょう。
GOロケット団のイベントで新たに狙えるのは、シャドウゼクロムだけではありません。タマゴから色違いのシルシュルーが初登場し、色違いのマグマッグにも出会いやすくなります。また、GOロケット団の手持ちにはシャドウコソクムシ、シャドウカリキリ、シャドウスナバァが加わります。色違いのシルシュルーを狙う場合も、対象のタマゴをかえせば必ず色違いになるわけではありません。シャドウポケモンを集めたいなら、りんご集めの合間にしたっぱを確認しておくと、イベントをより有効に使えます。
収穫祭のGOパスデラックスは4.99米ドル相当で、追加報酬にもう1個のスーパーロケットレーダーが含まれます。シャドウゼクロムが主な目標なら、挑戦機会を増やせる点がアップグレードを検討する理由になります。一方、りんごやルアーの効果時間延長が目的なら、無料のパスで主要な内容を楽しめます。進めてからアップグレードしても、到達済みランクの報酬は受け取れるため、どこまで進められそうかを確認してから購入を判断しましょう。
通常のゲーム内購入に向けてPokémon GOのチャージも検討しているなら、GOパスデラックスの購入費とは分けて予算を考えましょう。複数のイベントが重なっているからとアイテムを買い足すより、実際に使いたい報酬やアイテムに絞ることが大切です。
GOロケット団のイベント期間中は、わざマシン スペシャルでシャドウポケモンのやつあたりを忘れさせることもできます。わざを変更したいシャドウポケモンがいるなら、最後の週末を色違いチェックだけで終わらせず、対応する時間を確保しましょう。イベントのタスクは10月5日20:00までに完了する必要があります。解放済みの収穫祭GOパス報酬は10月7日20:00(現地時間)まで受け取れますが、この期限がイベントやタイムチャレンジの延長を意味するわけではありません。
並行してメダルの進捗も進められます。くさタイプの捕獲はGardener、ルアーに関連する捕獲はPicnicker、GOロケット団とのバトル、リトレーン、サカキへの勝利はそれぞれHero、Purifier、Ultra Heroに関係します。レイドでは、内容に応じてRising Star、Battle Legend、Champion、Rising Star Duoも進められます。達成間近のメダルを確認しておくとよいですが、バトル用にシャドウのまま残したい個体を、メダルのためだけにほしのすなを使ってリトレーンする必要はありません。
収穫祭2026のよくある質問
収穫祭が終わってからでもカジッチュを進化させられますか?
はい。カジッチュの進化はイベント限定ではないため、進化させたい個体が見つかるまでアメと集めたりんごを残しておけます。ただし、タイムチャレンジのりんごは期限までに受け取ってください。進化は引き続き可能でも、未受け取りのリサーチ報酬は期限切れになります。
ほかのトレーナーが使ったハーブルアーモジュールも利用できますか?
はい。ハーブルアーモジュールの効果は、使用した本人だけでなく、近くにいるトレーナーも利用できます。フレンドが使ったルアーの周辺で一緒に遊べば、全員が個別にモジュールを使う必要がなく、グループ全体の消費を抑えられます。ただし、りんごの確認やポケモンの捕獲は、それぞれのアカウントで行う必要があります。
GOパスデラックスを買わなくても色違いカジッチュは手に入りますか?
はい。色違いのカジッチュは、野生での出現など、有料版へのアップグレードなしでも出会える機会があります。デラックスは追加報酬を提供するもので、色違いを解放するための購入は不要です。購入しても色違いのカジッチュが確定するわけではなく、今回のイベントではデラックス限定のカジッチュの色違い確率アップも案内されていません。