緋英は、『崩壊:スターレイル』Ver.4.2で初登場した、物理属性・「愉悦」の運命を歩む★5キャラクターです。最大EP480という大きなEP上限を持ち、「爆笑の褒美」を獲得しながら、会心ダメージを愉悦度に変換する天賦を活かして戦います。一度の必殺技だけに火力を集中させる従来のアタッカーとは異なり、「キツネ先生」の追加攻撃や味方からのサポートを通じて、次の必殺技に向けたリソースを継続的に蓄積できるのが特徴です。
緋英を育成する際は、攻撃力や通常の与ダメージアップだけに注目しないことが大切です。EP回復効率、会心率と会心ダメージのバランス、そして愉悦キャラとの連携が、実際の運用に大きく影響します。モチーフ光円錐は非常に噛み合っていますが、代用光円錐や遺物のメインステータスにも選択肢があります。限られた育成リソースを緋英自身の火力に使うか、EP獲得を支える味方に回すかも重要な判断になります。
緋英のEPと「爆笑の褒美」の仕組み
緋英が一般的な物理アタッカーと大きく異なる理由は、天賦「青春・果てなき春の光」にあります。緋英は会心ダメージの20%分の愉悦度を獲得するため、会心ダメージを伸ばすことが、会心攻撃の火力だけでなく愉悦ダメージの計算にもつながります。通常の攻撃力依存ダメージだけでなく、愉悦ダメージも重要な火力源となるため、この変換効果を意識して装備を選ぶ必要があります。
もう一つの特徴が、EPと「爆笑の褒美」の相互作用です。緋英がEPを獲得すると同量の「爆笑の褒美」を得られ、反対に「爆笑の褒美」を獲得した時もEPを回復できます。ただし、天賦には1回あたりのカウント上限があり、同じ効果が無限に連鎖するわけではありません。緋英自身の行動だけでなく、愉悦キャラによる支援や味方のEP回復効果も、次の攻撃サイクルを進める手段になります。
「キツネ先生」と累計EP240の発動条件
緋英の最大EPは480ですが、天賦では別途EP獲得量を累積しています。この累計値が240に達すると、「キツネ先生」が敵全体への追加攻撃を発動し、緋英のEPを10回復します。これにより、戦闘スキル、愉悦スキル、必殺技とは別にダメージを発生させられます。
「キツネ先生」の役割は追加攻撃だけではありません。追加能力「裁きを下す」を解放すると、攻撃した敵に3ターン継続する被ダメージ+12%の効果を付与します。追加のSPを使わずに敵の受けるダメージを増やせるため、緋英自身はもちろん、味方の攻撃にも恩恵があります。
単体ボスにも複数戦にも対応できる必殺技
必殺技「剣歌・神鬼無赦」は、まず敵全体に物理属性ダメージを与え、その後ランダムな敵に5回の追加ヒットを行います。「爆笑の褒美」を持っている場合は、敵全体への物理属性の愉悦ダメージに加え、ランダムヒットが命中した敵にも追加の愉悦ダメージを与えます。必殺技の愉悦ダメージ計算では、少なくとも最大EPと同量の「爆笑の褒美」がカウントされるため、一定以上の火力を確保しやすい仕組みです。
追加能力「楽しむ大衆を眺めて」を解放すると、敵の数に応じて必殺技のバウンド回数が増えます。敵が3体以上なら1回、2体なら2回、1体なら4回追加され、合計ヒット数はそれぞれ6回、7回、9回になります。敵が減るほど攻撃が集中しやすくなるため、雑魚敵を処理した後の単体ボス戦でも火力を維持できます。
緋英のおすすめ光円錐
緋英の光円錐は、会心性能、EP回復、愉悦ダメージのいずれかを強化できるものが候補になります。以下の3つはおすすめ順に並べていますが、実際の使いやすさや火力は重畳ランク、遺物の会心ステータス、パーティ編成によって変わります。
| 光円錐 | 重畳ランク1の主な効果 | おすすめの使い方 |
|---|---|---|
| 再び花が咲く季節に ★5 |
会心ダメージ+60%、最大EPに応じたEP回復効率アップ、愉悦スキル発動後に敵の受けるダメージ+15% | 火力とEP回復をまとめて強化できるモチーフ光円錐 |
| 今日は好運 ★4 |
会心率+12%、愉悦スキルの発動で愉悦度アップ。2層で最大+24% | 会心率が不足している場合の代用候補 |
| 世界の果てで会おう! ★4 |
愉悦キャラ1名につき会心ダメージ+6%、星神★アッハがフィールド上にいる時さらに+12% | 愉悦キャラを多く採用する編成向け |
再び花が咲く季節に — 最も噛み合うモチーフ光円錐
「再び花が咲く季節に」は、緋英の性能を複数の方向から強化できます。会心ダメージ+60%は会心攻撃の火力を上げるだけでなく、天賦による会心ダメージから愉悦度への変換にも貢献します。EP回復効率も基本で+10%され、最大EP120を超えた分10につきさらに+0.3%、超過分は最大360までカウントされます。緋英の最大EPは480なので追加分の+10.8%をすべて獲得でき、重畳ランク1で合計20.8%のEP回復効率アップを得られます。
さらに、装備キャラが愉悦スキルを発動すると、敵全体の受けるダメージが2ターンの間15%増加します。装備キャラだけの与ダメージアップとは異なり、対象となった敵への攻撃全体にメリットがある効果です。会心ダメージ、EP回復、敵の被ダメージアップが揃っているため、火力を伸ばしながら次の必殺技までのサイクルも進められます。
今日は好運 — 会心率を補える代用光円錐
「今日は好運」は、重畳ランク1で会心率+12%を獲得でき、愉悦スキルを発動するたびに愉悦度が12%上昇します。この効果は最大2層まで累積可能です。緋英は通常のアッハタイムに加え、味方の効果で愉悦スキルを追加発動できるため、普段の立ち回りの中で効果を活用できます。
ただし、会心率の盛りすぎには注意が必要です。追加能力「楽しむ大衆を眺めて」とステータスボーナスだけでも、緋英は多くの会心率を確保できます。「今日は好運」を装備して戦闘中の会心率が100%を超えるなら、その超過分は無駄になります。一方、重畳ランクが高ければ愉悦度アップの価値も高まるため、すでに育成済みのものがあるなら、モチーフ光円錐を引く前に現在のビルドを確認しておきましょう。
世界の果てで会おう! — 愉悦編成向けの会心ダメージ補助
「世界の果てで会おう!」は、パーティ内の愉悦キャラ数に応じて会心ダメージを伸ばす光円錐です。重畳ランク1では愉悦キャラ1名につき会心ダメージ+6%となり、4名編成なら合計+24%になります。また、星神★アッハがフィールド上にいる時は、さらに会心ダメージ+12%を獲得できます。
会心ダメージの上昇は緋英の天賦と相性が良いものの、モチーフ光円錐のようなEP回復効率アップはありません。愉悦キャラを多く採用し、ほかの手段で十分なEPを確保できている場合に検討しやすい選択肢です。育成素材を使う前に、最終的な会心バランスと必殺技の発動頻度を比較しましょう。
緋英のおすすめ遺物・次元界オーナメント
緋英のおすすめ装備は、トンネル遺物「功績輝く魔法少女」4セットと、次元界オーナメント「ステージゼロ:パンクロード」2セットの組み合わせです。どちらか一方を選ぶのではなく、6部位に同時に装備します。トンネル遺物4部位で愉悦ダメージと防御力無視を強化し、オーナメント2部位で愉悦度と会心ダメージを補います。どちらも緋英の主要な火力メカニズムに直接関係するため、立ち回りを変えずに活用できます。
功績輝く魔法少女4セット — トンネル遺物
「功績輝く魔法少女」は、緋英におすすめのトンネル遺物4セットです。2セット効果で会心ダメージ+16%を得られるため、会心攻撃だけでなく、天賦による愉悦度への変換も強化できます。4セット効果では愉悦ダメージが敵の防御力を10%無視し、味方が爆笑ネタを累計5個獲得するごとに防御力無視がさらに1%ずつ、最大10層まで累積します。最大まで累積すれば、4セット効果による愉悦ダメージの防御力無視は合計20%になります。
緋英自身も戦闘スキル「風紀・量刀にて裁かん」で爆笑ネタを10個獲得できるため、セット効果の累積を進められます。爻光をはじめとする愉悦サポーターがいれば、さらに爆笑ネタを増やせます。必殺技の通常の物理ダメージだけを伸ばすのではなく、主力となる愉悦ダメージを継続的に強化できる点が、このセットの強みです。
ステージゼロ:パンクロード2セット — 次元界オーナメント
「ステージゼロ:パンクロード」は、「功績輝く魔法少女」4セットと一緒に装備する次元界オーナメントです。装備キャラの愉悦度が8%上がり、戦闘中に愉悦度が初めて40%と80%に達した時、それぞれ会心ダメージ+20%と+32%を獲得できます。愉悦度と会心ダメージの両方を活用する緋英と噛み合う効果です。
爻光の結界による愉悦度アップや、緋英自身の会心ダメージから愉悦度への変換は、必要な数値に到達する助けになります。条件を満たせば特別な行動を追加する必要はなく、普段のローテーションで火力を高められます。「功績輝く魔法少女」と組み合わせることで、緋英が重視するステータスとダメージの仕組みをバランスよく強化できます。
おすすめメインステータス・サブステータス
遺物4セットとオーナメント2セットを合わせた構成では、胴体は会心系、脚部は速度または攻撃力%、次元界オーブは攻撃力%または手持ちに応じたステータス、連結縄はEP回復効率をおすすめします。胴体を会心率と会心ダメージのどちらにするかは、光円錐とサブステータスの状況によって決めましょう。
| 装備部位 | おすすめメインステータス |
|---|---|
| 胴体 | 会心ダメージ / 会心率 |
| 脚部 | 速度 / 攻撃力% |
| 次元界オーブ | 攻撃力% / 手持ちに応じて調整 |
| 連結縄 | EP回復効率 |
| サブステータス優先度 | 会心率(上限まで) > 会心ダメージ > 必要な速度 > 攻撃力% |
軌跡とサブステータスで十分な会心率を確保できたら、胴体は会心ダメージを選ぶのが基本です。「楽しむ大衆を眺めて」で戦闘中の会心率+30%、ステータスボーナスでさらに+18.7%を獲得できます。これらを解放済みなら、ほかの会心率バフがない場合、キャラ画面上で会心率が約70%あれば戦闘中に100%へ到達できます。会心率が足りなければ会心率胴も使えますが、上限を超えるなら会心ダメージ胴のほうが効率的です。
速度靴は、追加の行動によって戦闘スキルや爆笑ネタの獲得回数が増えたり、必殺技の発動タイミングを調整できたりする場合に有効です。一方、緋英は自身のターン以外にもEPや「爆笑の褒美」を獲得できるため、速度を抑えた構成も成立します。速度を伸ばしてもローテーションに大きな変化がないなら、会心系サブステータスが優秀な攻撃力%靴を使う選択もあります。
次元界オーブの攻撃力%は、通常の物理攻撃が攻撃力を参照するため無駄にはなりません。ただし、緋英の火力の大きな部分は愉悦ダメージが占めるため、一般的なアタッカーほど攻撃力%だけにこだわる必要はありません。会心系サブステータスが優秀なら、防御系メインステータスのオーブでも、攻撃力%オーブを厳選し直すより実用的な場合があります。
連結縄のEP回復効率は、特に重視したいステータスです。必殺技や「爆笑の褒美」の獲得につながるEP回復を支え、外部からのEP供給が少ない編成ほど恩恵を受けられます。サブステータスは戦闘中の会心率を安定させたうえで、会心ダメージを伸ばしていきましょう。高投資構成では会心ダメージ220%以上も目標の一つになりますが、運用に必須の数値ではありません。
緋英の軌跡・スキル育成優先度
緋英には複数のダメージ源がありますが、すべての軌跡を最初から均等に上げる必要はありません。天賦は愉悦度への変換と「キツネ先生」の追加攻撃に関わり、愉悦スキルも主要な火力源です。遺物の細かな厳選を進める前に、重要な追加能力を解放しておきましょう。
- 天賦 — 青春・果てなき春の光:最優先で強化します。「キツネ先生」の追加攻撃や各行動に付随する愉悦ダメージなど、緋英の中心となる仕組みに関わります。
- 愉悦スキル — 薄紅・不興なれば斬る:敵全体に物理属性の愉悦ダメージを与え、追加で「爆笑の褒美」を獲得します。継続的な火力に関わる重要なスキルです。
- 必殺技 — 剣歌・神鬼無赦:全体攻撃とバウンドダメージを強化します。「楽しむ大衆を眺めて」の効果により、単体ボスにも有効です。
- 戦闘スキル — 風紀・量刀にて裁かん:拡散攻撃の直接ダメージを強化します。爆笑ネタを10個獲得し、通常のEP獲得にもつながります。
- 通常攻撃 — 指導・抜き打ち検査:育成リソースに余裕が出てから強化しましょう。主にSPを回復したい場面で使います。
追加能力は、まず「楽しむ大衆を眺めて」を優先しましょう。会心率+30%、必殺技のバウンド回数増加、「爆笑の褒美」の変換がいずれも重要です。続いて「キツネ先生」に敵の被ダメージアップを追加する「裁きを下す」、最後に味方の「爆笑の褒美」が終了した時の変換効果を持つ「咲きても散らず」を解放します。
緋英のおすすめパーティ編成と立ち回り
緋英は、爆笑ネタを味方全体で共有し、「爆笑の褒美」の獲得によってEPの循環も進められるため、ほかの愉悦キャラと特に相性が良いキャラクターです。ただし、愉悦キャラなら誰でも入れればよいわけではありません。リソース獲得の加速、愉悦ダメージの強化、耐久面の確保のいずれかに貢献できる味方を選ぶことが重要です。
編成1:緋英 + 爻光 + 愉悦開拓者 + パール
編成:緋英(メインアタッカー) / 爻光(愉悦サポート) / 開拓者・愉悦(サポート) / パール(耐久・愉悦サポート)
愉悦キャラ4名で組むこの編成は、緋英の火力を中心に、爆笑ネタと「爆笑の褒美」を獲得する手段を複数確保できます。爻光は自身の愉悦度を基準に味方の愉悦度を高める結界を展開できるため、特に相性が良いサポーターです。必殺技では爆笑ネタを獲得し、固定の爆笑ネタをカウントするアッハの追加ターンを発生させ、味方全体に全属性耐性貫通も付与します。緋英の愉悦スキルを発動する機会を増やし、次の攻撃に必要なリソースを蓄積できます。
愉悦開拓者は必殺技「飛べ、開拓と共に!」で緋英を直接サポートします。緋英を対象にすると会心ダメージを上げ、「爆笑の褒美」を付与しながら愉悦スキルを即座に発動させます。会心ダメージの上昇は緋英の天賦による愉悦度への変換にもつながるため、特に効果的です。また、開拓者自身も攻撃で爆笑ネタを獲得でき、必殺技の発動後にはSP回復も狙えます。
パールは、愉悦キャラの人数を減らさずに耐久枠を担当できます。回復と防護値によって味方が受けるダメージを抑えられるほか、「深層学習」で緋英を「美学の底本」に指定できます。愉悦キャラ4名の編成では、パールの必殺技によって対象に追加ターンが発生し、一時的に爆笑ネタと「爆笑の褒美」を獲得できます。通常の行動順とは別に、攻撃やリソース獲得を進められる点が魅力です。
実戦では爻光の結界を維持し、愉悦開拓者の必殺技を緋英に使用しましょう。パールの必殺技は、追加ターンを重要な火力タイミングに合わせられる場面で発動するのが効果的です。ただし、追加ターンばかりを狙って耐久を後回しにしないよう注意が必要です。パールが十分に味方を守れるかは、防御力、「爆笑の褒美」の残量、回復量にも左右されます。
編成2:緋英 + 爻光 + 星神★アッハ + パール
編成:緋英(メインアタッカー) / 爻光(愉悦サポート) / 星神★アッハ(愉悦サポート・火力) / パール(耐久・愉悦サポート)
この編成では、愉悦開拓者の枠をプレイアブルキャラの星神★アッハに変更します。星神★アッハの公開前のスキル情報を基にした将来の編成案であり、実装後の火力検証が完了した編成ではありません。星神★アッハは今後登場予定のプレイアブルキャラであるため、実際の連携やほかの編成との性能差は、実装後に改めて確認する必要があります。
現在のスキル情報では、星神★アッハは緋英を「『愉悦』の使令」に指定でき、緋英の愉悦度を高めるとともに、緋英のターンが回ってくるたびに「願力」を獲得できます。「願力」を十分に蓄積すると、アッハは必殺技によって「愉悦の万象」を発動し、爆笑ネタを「爽快ネタ」に、「爆笑の褒美」を「大爆笑の褒美」に強化します。この状態では、ほかの愉悦キャラも運命昇格による固有軌跡の効果を発動できるようになります。
緋英は固有軌跡「愉悦の万象★本を花に」によって、この状態から直接恩恵を受けます。超過したEPを最大60まで蓄積して必殺技の発動後に回復できるほか、与ダメージが敵の防御力を無視する効果も得られます。さらに「大爆笑の褒美」の累計獲得量が一定値に達すると、次の必殺技の本来のダメージ倍率が上昇します。リソース獲得量だけでなく、星神★アッハの強化状態と必殺技の発動タイミングも重要になります。
爻光は引き続き、アッハの追加ターン、爆笑ネタ、愉悦度アップ、耐性貫通を提供します。パールは耐久を確保しつつ、愉悦4名編成の追加ターンで緋英の行動機会を増やします。基本的には爻光の結界を展開し、星神★アッハの支援対象を緋英に設定したうえで、「願力」と爆笑ネタを蓄積して強化効果が有効な間に必殺技を合わせる流れを想定できます。ただし、星神★アッハの性能は実装時に確認する必要があるため、現段階で具体的な火力順位や固定ローテーションを断定するのは避けましょう。
編成3:緋英 + 花火 + 愉悦開拓者 + フォフォ
編成:緋英(メインアタッカー) / 花火(調和サポート) / 開拓者・愉悦(サポート) / フォフォ(耐久・EP回復サポート)
花火とフォフォをすでに育成しているものの、愉悦キャラを十分に揃えられていない場合に検討できる編成です。最初の2編成と比べて愉悦キャラ同士の連携は減りますが、その分、会心ダメージの強化、行動順の調整、味方全体へのEP回復を活用できます。
花火は会心ダメージアップと行動支援を提供し、緋英の攻撃を強化しながら有利なタイミングで行動させやすくなります。会心ダメージのバフは緋英の天賦を通じて愉悦度にも反映されます。愉悦開拓者は、この編成でも重要な役割を担います。「爆笑の褒美」を供給し、通常のアッハタイム以外でも緋英の愉悦スキルを発動させる手段になるためです。
フォフォの必殺技は、自身を除く味方のEPをそれぞれの最大EP20%分回復します。緋英の最大EP480を基準にすると、天賦による追加の相互作用を考慮する前の回復量は96EPです。フォフォはほかの味方の必殺技回転も助けながら、HP回復とデバフ解除で耐久面を支えられます。攻撃力バフは緋英の通常の攻撃力依存ダメージに有効ですが、愉悦専用サポーターの効果をそのまま代用できるわけではありません。
この編成の主な違いは、爆笑ネタなどを供給する愉悦キャラの人数が少ないことです。花火で緋英の火力タイミングを整え、開拓者から会心ダメージアップと愉悦スキルの追加発動を受け、フォフォの必殺技は緋英のEPが上限に達していない時に使うのが基本です。愉悦4名編成と同じ効果を再現するのではなく、既存のサポーターの強みを活かす代替編成と考えましょう。
緋英の立ち回り・おすすめローテーション
緋英の行動は、毎回同じターン順で固定する必要はありません。EPの獲得方法が複数あり、アッハタイムや味方の必殺技によって、緋英自身のターン以外にも追加の行動が発生するからです。基本的には大きな火力を出す前にサポート効果を準備し、EPや「爆笑の褒美」を無駄にしないように立ち回ります。
- 戦闘前の準備。緋英の秘技「落英・思い出も散りて」は、戦闘開始時に敵全体へ物理属性ダメージを与え、「爆笑の褒美」を20獲得します。使用できる場合は、爻光のSP消費なしの結界発動や、パールの「美学の底本」の準備など、相性の良いサポート秘技も活用しましょう。
- 序盤に爆笑ネタを蓄積する。SPに余裕があれば戦闘スキル「風紀・量刀にて裁かん」を使います。拡散攻撃でダメージを与えながら、爆笑ネタ10個とEPを獲得できます。爻光の結界を維持し、サポーターの攻撃も使ってSP収支を安定させましょう。
- 愉悦スキルを発動・強化する。アッハタイムで緋英の愉悦スキルを発動させるほか、愉悦開拓者の必殺技などを利用して追加発動を狙います。愉悦スキルは敵全体に愉悦ダメージを与え、「爆笑の褒美」も獲得します。
- バフが揃ったタイミングで必殺技を使う。「剣歌・神鬼無赦」を発動する前に、主要なサポート効果が有効か確認しましょう。味方のバフや敵の被ダメージアップを活かせるタイミングを狙いつつ、EP480の上限で長時間止まらないようにします。
- 次の攻撃サイクルにつなげる。天賦の累計EPが240に達すると「キツネ先生」が追加攻撃を発動します。必要に応じてサポート効果を更新し、爆笑ネタを蓄積して、次の必殺技につなげましょう。
編成1では、愉悦開拓者の必殺技とパールの追加ターンを使って、次の火力タイミングを調整できます。編成3ではフォフォのEP回復が重要になるため、必殺技の発動前に緋英のEPを確認しましょう。星神★アッハを採用する予定の編成では、これらに加えて「愉悦の万象」と「大爆笑の褒美」の状態も意識する必要があります。リソースを無駄にせず、重要な愉悦効果を維持できる流れが理想です。
緋英の星魂はどこまで引くべき?
緋英は無凸(E0)でも基本的な攻撃サイクルが成立するため、星魂は必須ではなく追加投資として考えられます。さらに強化したい場合、E1が最初の有力な区切りになります。E2は、ほかの愉悦キャラによって「爆笑の褒美」を頻繁に供給できる編成ほど価値を発揮しやすくなります。
| 星魂 | 主な効果 | 投資する際の判断 |
|---|---|---|
| E1 — 故郷、祈りを込めた舞 | 全属性耐性貫通+20%、「キツネ先生」の攻撃後に愉悦スキルを追加発動、愉悦スキルで「爆笑の褒美」をさらに10獲得 | 「キツネ先生」を頻繁に発動できる編成で効果が大きい、最初の強化候補 |
| E2 — 遠路、永遠に咲きたし | 会心ダメージ+36%、追加能力による「爆笑の褒美」の獲得量が増加 | 愉悦キャラを多く採用する編成でリソース獲得を強化 |
| E4 — 花園、悪党に拐されて | 緋英が与えるダメージは敵の防御力をさらに15%無視する | 直接的な火力強化だが、必要な投資量は大きい |
| E6 — 乙女、浮世は夢の如し | 「爆笑の褒美」の継続時間延長、上笑効果の強化、一定条件での固定EP回復 | 火力とEP循環の両方を大きく伸ばす高投資向け |
E1は単純なダメージアップだけにとどまらない点が魅力です。「キツネ先生」の攻撃後に愉悦スキルを追加発動できるため、ダメージと「爆笑の褒美」をさらに獲得し、それを次のEP獲得にもつなげられます。全属性耐性貫通+20%も複数のダメージ源に効果があります。すでに十分な性能の光円錐を持っている場合は、モチーフ光円錐よりE1を優先する選択も考えられますが、最終的な判断は手持ちの装備と編成次第です。
E2では、味方から変換する「爆笑の褒美」の獲得量がさらに増え、会心ダメージも上昇します。ほかの愉悦キャラが頻繁に「爆笑の褒美」を獲得・消費する編成ほど、この効果を活かしやすくなります。E4やE6にも追加の火力強化がありますが、必須の目標と考える必要はありません。多くのアカウントでは、星魂を深追いするより、チーム全体の育成を進める選択も十分に有効です。
緋英の昇格素材・軌跡育成素材
遺物のサブステータスを細かく厳選する前に、緋英のレベルを上げ、重要な追加能力を解放しましょう。以下はレベル1から80までの昇格素材と、通常攻撃Lv.6、戦闘スキル・必殺技・天賦・愉悦スキルをそれぞれLv.10まで上げる場合の素材数です。
| 素材 | 昇格 | 軌跡 |
|---|---|---|
| 信用ポイント | 308,000 | 2,260,000 |
| 侵略の結晶 | 65 | — |
| 童心のクレヨン | 15 | 33 |
| 夢作りの鋼材 | 15 | 49 |
| 夢見の絵筆 | 15 | 36 |
| 『もふもふ号』のネーム | — | 14 |
| 『もふもふ号』連載記念号 | — | 53 |
| 『もふもふ号』全集・豪華版 | — | 104 |
| 運命の足跡 | — | 6 |
上記の強化に必要な信用ポイントは、合計2,568,000です。光円錐強化や遺物育成の費用、軌跡素材欄に9個と表示されている追加の高ランク素材は含まれていません。この素材の正式名称をゲーム内で確認できるまでは、不確かな名称を割り当てないほうが適切です。
モチーフ光円錐をLv.80にするには、別途385,000信用ポイントに加え、愉悦系の軌跡素材と童心のクレヨン系素材が必要です。モチーフ光円錐を引くか、手持ちの代用光円錐を使うか迷っている場合は、まず緋英本人の重要な育成を終わらせましょう。天賦や追加能力は緋英の基本的なメカニズムに直結するため、遺物の小さなサブステータス更新より優先する価値があります。
緋英のよくある質問(FAQ)
緋英のEPと「爆笑の褒美」は無限に増え続ける?
いいえ。EPを獲得すると「爆笑の褒美」が増え、反対に「爆笑の褒美」からEPを回復できる仕組みですが、同じ効果が無制限に連鎖することはありません。各変換には個別の処理ルールがあり、1回の効果でカウントできる「爆笑の褒美」にも上限があります。
爻光の「爆笑の褒美」の継続時間延長は、緋英の天賦と相性が悪い?
相性が悪くなるわけではありません。爻光の「集う好運」は「爆笑の褒美」の継続時間を1ターン延長するため、緋英の「咲きても散らず」による変換が発生するまでの時間が長くなる場合があります。変わるのは変換のタイミングであり、効果そのものが失われるわけではありません。
物理属性ダメージアップで緋英の愉悦ダメージも増える?
いいえ。愉悦ダメージは通常の与ダメージアップ系効果の影響を受けないため、一般的な物理属性ダメージアップで直接強化することはできません。ただし、通常の物理攻撃部分には効果があります。このため、次元界オーブは物理属性ダメージアップだけにこだわらず、会心系サブステータスの良いものを選ぶ価値があります。
パールの「深層学習」は更新せずに維持できる?
いいえ。パールの必殺技で付与する「深層学習」にはチャージが3あり、秘技から戦闘を開始した場合はチャージ2で始まります。強化通常攻撃を発動するたびにチャージを1消費し、残りがなくなると終了します。緋英を「美学の底本」に指定し続ける場合でも、強化通常攻撃を使い続けるには「深層学習」を再付与する必要があるため、必殺技のタイミングが重要です。