ユーノは『鳴潮』Ver.2.6で初登場した、気動属性・手甲の星5共鳴者です。火力を出せるサポート兼サブアタッカーとしても、メインアタッカーとしても運用できます。共鳴解放ダメージを軸に、HP回復、シールドの獲得、終奏スキルによる50%の重撃ダメージブーストを備えており、編成によって役割が大きく変わるキャラです。
景燃と組む場合は、満月領域を展開して重撃バフを引き継ぐサポート寄りの立ち回りが中心です。一方、リンネーとモニエを組み合わせる編成では、共鳴解放ダメージを強化するバフをユーノ自身が受け取り、メインアタッカーとして戦います。武器や音骸の基本的な選択肢は共通していますが、ユーノ本人の火力をどこまで伸ばすかは、採用する編成に合わせて決めましょう。
ユーノの使い方|月相の巡り・霊性・満月領域の仕組み
ユーノの戦闘は、弦月と三日月の2つの状態を持つ「月相の巡り」が中心です。共鳴スキル「終末の響き」または共鳴解放を発動すると、最初は弦月状態に入ります。月相の巡り中にジャンプボタンを押すと、重撃・流変が発動して月相を切り替えられます。一方、ジャンプボタンを長押しすると月相の巡りが終了するため、この2つの操作は混同しないようにしましょう。
弦月状態では、月の環による攻撃で「霊性」を獲得します。三日月状態に切り替えると、月の弓による攻撃と、初回に2回分の発動回数を持つ共鳴スキル「限界を超える一引き」が使えるようになります。月の弓と限界を超える一引きは霊性を消費することでダメージ倍率が上がり、追加の協奏エネルギーを獲得しながら、近くのチームメンバーのHPも回復できます。
月の弓は通常攻撃ボタンで操作しますが、与えるダメージは共鳴解放ダメージとして扱われます。限界を超える一引きと重撃・至高の円満も同様です。そのため、ユーノの火力を伸ばす場合は、共鳴解放ダメージを強化する武器や音骸の効果が重要になります。
重撃・至高の円満と蒼白なる死光の祝詞
協奏エネルギーが満タンの状態で通常攻撃を長押しすると、重撃・至高の円満を発動できます。気動ダメージを与え、近くの味方を回復し、月相の巡りを終了すると同時に満月領域を展開します。満月領域は30秒間持続し、一定間隔でHPとスタミナを回復します。領域の展開効果は25秒ごとに1回発動できます。
満月領域のダメージバフを獲得するには、領域内にいる登場キャラがシールドを獲得することが条件です。条件を満たすと「蒼白なる死光の祝詞」を1スタック獲得し、0.5秒ごとに最大1回発動します。1スタックにつき全ダメージブーストが4%上昇し、10スタックで最大40%になります。効果時間は10秒で、再獲得すると更新されますが、別のキャラに切り替えると消失します。
この仕組みと特に相性がよいのが、自分でシールドを繰り返し獲得できるアタッカーです。景燃は攻撃中に自身でシールドを獲得できるため、ユーノのシールドを引き継がなくても祝詞のスタックを増やせます。固有スキル「盈昇」で得られるシールドはユーノ本人にしか適用されませんが、満月領域のバフは、その領域内でシールドを獲得する登場キャラが利用できます。
さらにユーノは、終奏スキル「夜を渡りて暁へ」で次に登場するキャラに14秒間、50%の重撃ダメージブーストを付与します。対象キャラが交代すると効果は終了します。景燃編成では、ユーノが至高の円満で満月領域を展開した後、終奏スキルから景燃へ交代し、バフが続いている間に重撃を集中させることが基本です。
ユーノのおすすめ武器
ユーノ自身の火力を重視するなら、モチーフ武器の「万物を書き留める月相」が有力です。シールドの獲得と共鳴解放ダメージを軸とするユーノの性能に、武器効果がよく噛み合っています。「万端の枢機」も共鳴解放主体の火力を伸ばせる星5武器で、「舞い上がる大空」は星4の代用候補です。いずれも基本的なスキル回しは変わりませんが、クリティカル関連のステータスや武器効果に合わせて音骸を調整する必要があります。
| 武器 | Lv.90ステータス | ランク1効果 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|
| 万物を書き留める月相(星5) | 攻撃力 500 クリティカル率 36% |
攻撃力+12%、共鳴解放ダメージ+20%。シールド獲得によるスタックで、共鳴解放ダメージが敵の防御力を最大36%無視。 | メインアタッカー・火力重視の兼任サポート向け。 |
| 万端の枢機(星5) | 攻撃力 588 クリティカル率 24.3% |
全属性ダメージ+12%。共鳴解放発動後、共鳴解放ダメージ+48%。共鳴スキルで持続時間を延長可能。 | 共鳴解放を軸とした火力運用の代用武器。 |
| 舞い上がる大空(星4) | 攻撃力 413 クリティカルダメージ 40.5% |
共鳴解放発動後、15秒間、攻撃力+7.2%と共鳴解放ダメージ+10.8%。 | 星5武器を持っていない場合の火力候補。 |
万物を書き留める月相|ユーノ自身の火力を重視するなら
「万物を書き留める月相」はLv.90でクリティカル率36%を持つため、音骸のサブステータスで必要なクリティカル率を確保しやすくなります。武器効果「万物を綴る月」は、変奏スキルまたは共鳴解放を発動すると15秒間、共鳴解放ダメージを20%アップします。さらにシールドを獲得するたびに、防御力無視効果が蓄積し、最大で敵の防御力を36%無視できます。
変奏スキルを発動した直後は、防御力無視効果が3秒間最大スタックとして扱われます。その後も固有スキル「盈昇」によってシールドを繰り返し獲得できるため、効果を維持しやすいのが強みです。ただし、この武器が強化するのは主にユーノ自身の共鳴解放ダメージであり、味方へ直接渡すバフではありません。ユーノを火力担当として使うほど価値が高くなります。
万端の枢機と舞い上がる大空
「万端の枢機」は、万物を書き留める月相より基礎攻撃力が高く、共鳴解放発動後に大きな共鳴解放ダメージボーナスを得られます。共鳴スキルによって効果時間を延長できるため、三日月状態で「限界を超える一引き」を繰り返し使うローテーションとも相性がよい武器です。ただし、共鳴解放を発動してから付与されるバフなので、事前に発動する武器効果と違い、最初の共鳴解放の一撃を強化する点では注意が必要です。
星5の手甲を持っていない場合は、「舞い上がる大空」でも十分に運用できます。サブステータスのクリティカルダメージが使いやすく、共鳴解放を使うだけで武器効果を発動できます。基礎攻撃力と共鳴解放ダメージボーナスは星5武器より控えめですが、ユーノに必要なダメージタイプを強化できる点が魅力です。
武器への投資判断:景燃のサポートが主な役割なら、すでに育成済みの代用武器から「万物を書き留める月相」に乗り換える優先度は、メインアタッカー運用ほど高くありません。満月領域や50%の重撃ダメージブーストはユーノ本人のスキル効果なので、モチーフ武器がなくても利用できます。武器を追加で狙うかどうかは、ユーノ自身のダメージをどこまで伸ばしたいかで判断しましょう。
ユーノのおすすめ音骸セットとステータス優先度
「グローリーフォージ・クラウン」と「月を窺う軽雲」のどちらを選ぶかは、ユーノ自身がどの程度の火力を担当するかで決まります。前者はシールド獲得によって本人の火力を伸ばし、後者はユーノの終奏スキルから交代するキャラへの攻撃力バフを重視する構成です。
| 音骸構成 | セット効果・メイン音骸 | おすすめの役割 |
|---|---|---|
| グローリーフォージ・クラウン3セット+気動ダメージ系2セット | シールド獲得時のスタックで攻撃力最大+30%、クリティカルダメージ最大+20%。気動ダメージ系の2セット効果で気動ダメージ+10%。 メイン音骸:海の娘。 |
メインアタッカー、火力重視の兼任サポート。 |
| 月を窺う軽雲5セット | 共鳴効率+10%。終奏スキル発動後、次に登場するキャラの攻撃力+22.5%。 メイン音骸:無常のサギ。 |
景燃の火力を優先するサポート構成。 |
グローリーフォージ・クラウン|火力とサポートを両立
ユーノは固有スキル「盈昇」によって、通常攻撃、重撃、回避反撃、共鳴スキル、共鳴解放、変奏スキルを発動するたびにシールドを獲得できます。そのため、グローリーフォージ・クラウンの効果を安定して発動できます。シールド獲得1回につき攻撃力+6%とクリティカルダメージ+4%を得られ、0.5秒間隔で最大5スタックまで蓄積します。通常の攻撃コンボだけで条件を満たしやすく、別のシールド役を編成する必要はありません。
残りの2枠には、Sierra Gale、Gusts of Welkin、Windward Pilgrimageなど、気動ダメージ+10%の2セット効果を持つ音骸シリーズを組み合わせられます。メイン音骸には「海の娘」がおすすめです。メインスロットに装備すると気動ダメージと共鳴解放ダメージがそれぞれ12%アップし、ユーノの主力攻撃を効率よく強化できます。厳選済みのグローリーフォージ・クラウンがあるなら、景燃編成でもユーノの火力を残す選択肢として十分に使えます。
月を窺う軽雲|景燃の火力を優先する構成
景燃がチームダメージの大部分を担当するなら、「月を窺う軽雲」が候補になります。ユーノが終奏スキルを発動すると次に登場するキャラの攻撃力が22.5%上昇するため、重撃ダメージブーストを景燃に渡す流れと噛み合います。「無常のサギ」も交代先への火力支援に使えますが、海の娘と比べて発動タイミングには注意が必要です。
ただし、景燃編成なら必ず月を窺う軽雲が上というわけではありません。グローリーフォージ・クラウンはユーノ自身のダメージを維持でき、月を窺う軽雲は景燃への支援を厚くできます。景燃の武器や共鳴チェーン、ユーノの音骸の厳選状況、実際のスキル回しによって結果は変わります。すでに優秀なクリティカル・共鳴効率の音骸が揃っているなら、無理に一式作り直す必要はありません。
音骸のメインステータスと共鳴効率
音骸コストは基本的な4-3-3-1-1構成を使います。ユーノのHP回復量とシールド量は攻撃力を参照しますが、火力重視ならクリティカル、気動ダメージ、共鳴解放を安定して回すための共鳴効率をバランスよく確保したいところです。
- コスト4:クリティカル率またはクリティカルダメージ。武器と最終ステータスに合わせて選択。
- コスト3:気動ダメージ+気動ダメージ。サブステータスが優秀なら、気動ダメージ+攻撃力%も候補。
- コスト1:両方とも攻撃力%。
- サブステータス:必要な共鳴効率を確保したうえで、クリティカル率、クリティカルダメージ、共鳴解放ダメージ、攻撃力%を優先。
育成が進んだ兼任サポート型では、クリティカル率65~80%、クリティカルダメージ215~260%、攻撃力1,800~2,400程度が目安になります。ただし、必須条件ではありません。「万物を書き留める月相」はクリティカル率を確保しやすく、「舞い上がる大空」はクリティカルダメージが付くため、コスト4にクリティカル率を選ぶ余地が大きくなります。
必要な共鳴効率は、編成とローテーションによって変わります。グローリーフォージ・クラウンを使う景燃サポート型なら、まず共鳴効率125~130%程度を目安に調整するとよいでしょう。月を窺う軽雲はセット効果で共鳴効率を補えます。一方、リンネーとモニエを組み合わせたメインアタッカー型では、さらに低い数値でも回せる場合があります。共鳴効率を火力ステータスに置き換える前に、2巡目の共鳴解放が安定して使えるかを確認してください。
ユーノのスキル強化優先度と共鳴チェーン
最初に育てたいのは共鳴回路「満ち欠けの間に揺らぐ」です。強化された月の弓、限界を超える一引き、HP回復、至高の円満など、重要な効果がここに集まっています。次に優先したいのは、大きな気動ダメージを与え、月相の巡りを始動できる共鳴解放です。3番目以降は、ユーノをどの役割で使うかによって変わります。
メインアタッカー:共鳴回路 > 共鳴解放 > 基本攻撃 > 共鳴スキル > 変奏スキル。
景燃サポート・兼任型:共鳴回路 > 共鳴解放 > 変奏スキル > 共鳴スキル > 基本攻撃。
メインアタッカー運用では月の弓のコンボを長く使うため、基本攻撃の強化価値が高くなります。短時間でバフを渡す兼任型なら、共鳴回路と共鳴解放を優先してから交代する運用が中心です。育成素材が不足している場合は、すべてのスキルを均等に上げず、まずこの2つを重点的に強化しましょう。
共鳴チェーン|どこまで解放するべき?
ユーノは無凸の時点で、景燃に必要な満月領域と重撃ダメージブーストを使用できます。共鳴チェーンは基本的なサポート能力を解放するものではなく、本人の火力や編成全体への恩恵を追加する強化要素です。
- S1「満月も三日月も、金の枝を彩るために」:月相の巡り中の攻撃力が40%アップ。満月領域内では共鳴エネルギーを継続して回復し、限界を超える一引きと至高の円満が中断されなくなります。主に本人の火力と操作の安定性を強化します。
- S2「昼も夜も、姿変わらず」:蒼白なる死光の祝詞が10スタックになった味方に、さらに40%の全ダメージブーストを付与します。領域内でシールドを繰り返し獲得できる景燃と特に相性がよい効果です。
- S3「忘却を酌みて尽くす」:月の弓・通常攻撃、限界を超える一引き、月の弓・回避反撃のダメージブーストが65%アップします。条件を満たすタイミングで限界を超える一引きを使うと、月の弓のコンボ段数を維持できます。火力運用で価値が高い強化です。
- S4「瞳に宿りし雨の季節」:至高の円満を発動すると、味方全員がユーノの攻撃力160%分のシールドを30秒間獲得します。耐久面とシールド供給を補強できます。
- S5「幾多の虚ろを見定め」:ユーノの共鳴解放ダメージが20%アップします。
- S6「私の存在こそ、唯一の不変」:至高の円満のダメージ倍率が1600%上昇します。発動後は霊性100Ptを持った三日月状態に戻り、限界を超える一引きの発動回数もリセットされます。火力コンボと出場時間が大きく変わる強化です。
景燃を中心にした編成では、10スタックを安定して獲得できるならS2のチームバフが特に魅力的です。ユーノをメインアタッカーとして育てる場合は、S3やS6が本人の火力により直接的に貢献します。ただし、通常の無凸ローテーションに追加の共鳴チェーンは必須ではありません。解放を進めるかどうかは、運用する編成と育成方針に合わせて決めましょう。
ユーノのおすすめパーティ編成とローテーション
ここでは、ユーノの役割が異なる2つの編成を紹介します。景燃編成では重撃ダメージブーストと満月領域の展開が重要です。リンネー・モニエ編成では、味方のバフを最後にユーノへ集め、本人が長めに出場してダメージを出します。
編成1:景燃+ユーノ+ショアキーパー
役割:景燃(メインアタッカー)/ユーノ(サポート兼サブアタッカー)/ショアキーパー(回復・クリティカル支援)。
この編成は、景燃の重撃を強化したい場合に相性のよい組み合わせです。景燃の主力ダメージは重撃・魂魄攫いと重撃・歩罡から発生し、攻撃中は「画地」の効果でシールドを獲得できます。ユーノの終奏スキルはそれらの重撃を直接強化し、満月領域は景燃のシールド獲得によって蒼白なる死光の祝詞を蓄積させます。
シールドにはもうひとつ相乗効果があります。景燃の固有スキル「痕跡の観察」は、近くにいる景燃以外の味方がシールドを獲得すると「鬼神の護り」を回復します。シールドを引き継げなくても効果は発動するため、ユーノが自身のローテーション中にシールドを繰り返し獲得することで、景燃の準備を助けられます。ショアキーパーはHP回復に加え、全ダメージブーストと、段階的に強化された星域によるクリティカル支援を担当します。
おすすめローテーション:
- ショアキーパー:共鳴スキルと攻撃で協奏エネルギーを溜め、共鳴解放「終末ループ」で浅き星域を展開します。終奏スキルからユーノへ交代し、ユーノの変奏スキルで星域を強化します。
- ユーノ:変奏スキルで登場したら「終末の響き」と「海の娘」を使用します。共鳴解放「溺れし月の海」を発動して月相の巡りに入り、ジャンプ操作で三日月状態へ切り替えます。
- ユーノの三日月コンボ:月の弓・通常攻撃1~2段目→限界を超える一引き→月の弓・通常攻撃1~2段目→限界を超える一引きの順に使用します。協奏エネルギーが満タンになったら、通常攻撃を長押しして至高の円満を発動します。
- 景燃へ交代:至高の円満の発動中に終奏スキルを使い、景燃へ50%の重撃ダメージブーストを渡します。この交代によって、ショアキーパーの星域もさらに強化できます。
- 景燃:変奏スキルで登場し、使用可能な攻撃で「気」を準備・消費します。共鳴解放「万鬼同葬」で熒惑状態に入り、バフ中に魂魄攫いと歩罡を繰り返します。自身のシールド獲得によって、満月領域内で祝詞のスタックも増やせます。
景燃の最初の強化重撃から、必ずしも祝詞が10スタックになるわけではありません。攻撃を続けながらシールドを獲得することでスタックが増えるため、後半の重撃ほど大きなバフを受けやすくなります。できる限り満月領域内で戦い、14秒間の重撃ダメージブーストが続いている間は不要なキャラ交代を避けましょう。
この手順は実戦向けの基本的な流れであり、フレーム単位で固定したコンボではありません。至高の円満を使うための協奏エネルギーが足りない場合は、月の弓による攻撃を追加します。景燃の「気」の消費順序も、手持ちのリソースや共鳴チェーンによって変わります。最も重要なのは、ユーノの満月領域と終奏スキルを景燃の主力火力時間につなげることです。
編成2:ユーノ+リンネー+モニエ
役割:ユーノ(メインアタッカー)/リンネー(共鳴解放支援・サブアタッカー)/モニエ(回復・チームバフ)。
こちらはユーノ自身の火力を重視する編成です。リンネーの終奏スキル「ツーリング、付き合って!」は、次に登場するキャラへ14秒間、全ダメージブースト15%と共鳴解放ダメージブースト25%を付与します。さらに共鳴解放「ダイナマイト・スプレー」で、近くの味方全員が与えるダメージを30秒間24%アップできます。どちらもユーノの共鳴解放扱いの攻撃と好相性です。
モニエはHP回復、不協和値の蓄積支援、ダメージブーストを担当します。終奏スキル「リカージョン」は、チーム全員へ30秒間25%の全ダメージブーストを付与します。また、共振フィールドによって不協和値の蓄積効率と中断耐性を高め、「観測マーカー」を使って、協和破壊の条件を満たした敵に追加の「干渉マーカー」を付与できます。ダメージ増加は条件付きのため、すべての敵に常時適用されるわけではありません。
おすすめローテーション:
- モニエ:通常攻撃や使用可能なスキルで「静止質量エネルギー」を溜め、重撃・位置転換で広域観測モードに入ります。変奏スキルで登場した場合は、そのまま広域観測モードを利用できます。共振フィールドを展開したら「相対運動エネルギー」を溜め、重撃・反転で観測マーカーを付与します。
- モニエの支援準備:使用可能なら「分散配列」でHP回復と協奏エネルギーの獲得を行い、共振フィールドがある状態で共鳴解放「臨界プロトコル」を発動して強力共振フィールドに切り替えます。その後、終奏スキルからリンネーへ交代します。
- リンネー:変奏スキルと共鳴スキルで「溢れる色彩」を溜めます。満タンになったら通常攻撃を長押しして「ひらめきスパーク」を発動し、色めくクルージング状態に入ります。「ミラージュ・リープ」を3回使用して「あたし色」を獲得し、「ビジュアル・ショック」を発動します。共鳴解放「ダイナマイト・スプレー」を組み込み、終奏スキルでユーノへ共鳴解放ダメージブーストを引き継ぎます。
- ユーノ:変奏スキルで登場し、月相の巡りから三日月状態に移行します。月の弓と限界を超える一引きで霊性を消費し、共鳴解放扱いのダメージを与えます。コンボ中に共鳴解放「溺れし月の海」を使い、強化攻撃を続けてから、協奏エネルギーが満タンになったタイミングで至高の円満を発動します。
この編成では、景燃サポート型よりも月の弓のコンボを長く使えます。例えば、月の弓3段コンボ→限界を超える一引き→共鳴解放→再度月の弓コンボ→使用可能な共鳴スキル→至高の円満、という流れが候補になります。実際の共鳴スキルの回数は、クールタイム、残り発動回数、協和破壊を組み込めるかどうかによって変わります。
リンネーの終奏スキルによるバフは、効果時間が切れるか、受け取ったキャラが交代すると終了します。ユーノの火力時間中は、小さなスキルを1回使うためだけにリンネーやモニエへ戻すのは避けましょう。モニエのチームバフは持続時間が長く、比較的余裕があります。一方、リンネーのバフはユーノの強力な攻撃に合わせて使うことが重要です。
育成方針も編成によって変わります。景燃編成では、武器や音骸の育成が控えめでもユーノのサポート性能を活用できます。リンネー・モニエ編成では、ユーノが直接ダメージを出す比重が高いため、クリティカル、共鳴解放ダメージ、モチーフ武器への投資価値が上がります。
ユーノの突破素材とスキル強化素材
ユーノをLv.1からLv.90まで育成するには、深海の残蝕、ルナフローラ、螺旋音核シリーズ、シェルコインが必要です。スキル強化には声律シリーズと冥府へのグリンプスを使います。共鳴回路と共鳴解放の優先度が高いため、素材が足りない場合は、まずこの2つを育ててから残りのスキルを仕上げると効率的です。
| 素材 | キャラ突破 Lv.1–90 |
全スキル強化 |
|---|---|---|
| シェルコイン | 170,000 | 2,030,000 |
| 低音・螺旋音核 | 4 | 25 |
| 中音・螺旋音核 | 12 | 28 |
| 高音・螺旋音核 | 12 | 40 |
| 広域・螺旋音核 | 4 | 57 |
| 深海の残蝕 | 46 | — |
| ルナフローラ | 60 | — |
| 冥府へのグリンプス | — | 26 |
| 声律の種 | — | 25 |
| 声律の苗 | — | 28 |
| 声律の葉 | — | 55 |
| 声律の蕾 | — | 67 |
Lv.90突破と表に記載したスキル強化に必要なシェルコインは、合計2,200,000枚です。武器の強化費用は含まれていません。モチーフ武器「万物を書き留める月相」もLv.90まで育てるなら、別途シェルコイン330,000枚、低音・叫び音核6個、中音・叫び音核6個、高音・叫び音核10個、広域・叫び音核12個、および必要な声律素材を準備しましょう。
これからユーノを育てるなら、最初から理想の音骸サブステータスを狙うより、突破素材と共鳴回路・共鳴解放の強化素材を確保する方が優先です。主要スキルが育ってから、編成に合わせて共鳴効率とクリティカルのバランスを整えましょう。育成素材などの報酬を受け取れる可能性があるため、最新の鳴潮の交換コードも確認しておくと便利です。
ユーノのよくある質問
2巡目のローテーションで、景燃の「蒼白なる死光の祝詞」が増えなくなるのはなぜ?
まず、ユーノが至高の円満で新しい満月領域を展開できているか確認してください。前の満月領域は30秒間しか続きません。領域が消えると、景燃がシールドを獲得しても祝詞のスタックは増えなくなります。領域の範囲外で戦っている場合も同様です。また、景燃からほかのキャラに交代すると、それまでに獲得したスタックは消失します。
景燃の満月領域バフを活かすには、ユーノのS4が必要?
必要ありません。景燃は「画地」の効果で自身のシールドを獲得できるため、ユーノが無凸でも満月領域内で祝詞を蓄積できます。S4を解放すると、至高の円満の発動時にチーム全員へシールドを付与できるようになり、耐久力とシールド供給が強化されますが、基本的な連携に必須の効果ではありません。
ユーノ+モニエ編成のリンネーは、震撃協和と密集協和のどちらを使うべき?
どちらもキャラの性能と組み合わせられ、一方が常に優れているわけではありません。震撃協和は対応するインターフェア状態を付与した際のレスポンスダメージを活かす方向で、密集協和はスタックや協和破壊増強を利用してダメージを伸ばす方向です。敵の不協和値、レスポンスを発動できる速さ、ユーノの火力時間によって選択が変わります。まずは安定してローテーションを回せる形を優先しましょう。
通常攻撃ダメージアップは、ユーノの月の弓にも適用される?
適用されません。月の弓は通常攻撃ボタンで操作し、基本攻撃のスキル倍率を参照しますが、実際のダメージは共鳴解放ダメージとして扱われます。そのため、通常攻撃ダメージアップでは強化できません。「予言する者の孤行」のレベルを上げれば月の弓のスキル倍率自体は伸びますが、ダメージタイプのバフとして有効なのは共鳴解放ダメージアップです。