『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.3.3に向けてポリクロームを貯めているなら、今いちばん気をつけたいのはフィオニーとセヴェリアンのどちらを選ぶかではありません。問題は、出回っているバナー情報をすべて同じ確度で見てしまうことです。HoYoverseはすでにフィオニー・レファエラとセヴェリアン・ローウェルのエージェントファイルを公開しており、どちらもVer.3.3ベータでテストされていますが、実際の期間限定チャンネルのスケジュールはまだ正式発表されていません。
2026年9月17日時点のベータでは、フィオニーはS級・炎属性・異常エージェント、セヴェリアンはS級・風属性・強攻エージェントとして設定されています。登場する期、復刻相手、A級ピックアップ、そして音動機の正式名称はいずれも変更される可能性があります。Ver.3.2は2026年10月21日 06:00(UTC+8)に終了するため、HoYoverseからスケジュール変更の告知がなければ、現時点では10月21日がVer.3.3実装日の有力候補です。
『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.3.3のバナースケジュールは?
現在の情報だけでもポリクロームの貯蓄計画は立てられますが、先に引くキャラまで決め切るにはまだ早い段階です。ベータおよびリーク情報では、第1期にフィオニー、第2期にセヴェリアンが登場すると見られています。これまで通り約3週間ずつの構成なら、第1期はおよそ21日間続いた後、第2期へ切り替わる形になります。
| バナー | 予想期間 | 新S級エージェント | 属性 / 特性 | 音動機 | 復刻候補 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1期 | 2026年10月21日~11月11日 予想 |
フィオニー・レファエラ 第1期予想 |
炎 / 異常 Ver.3.3.2 Beta |
フィオニーテストエンジン ベータ版の仮名称 |
ノルムーまたはヴェリナ リーク情報・順番不明 |
| 第2期 | 2026年11月11日~12月2日 予想 |
セヴェリアン・ローウェル 第2期予想 |
風 / 強攻 Ver.3.3.2 Beta |
セヴェリアンテストエンジン ベータ版の仮名称 |
ノルムーまたはヴェリナ リーク情報・順番不明 |
この表でまだ断定しない方がいい点は2つあります。まず、フィオニーとセヴェリアンの正確な登場順は、Ver.3.3予告番組や公式のお知らせを待つ必要があります。もうひとつは復刻枠で、こちらは新エージェントの情報より不確定要素が多いため、ノルムーとヴェリナがどちらの期に入るかは公式発表まで決めつけない方がいいでしょう。
Ver.3.3前にまだポリクロームを使うか迷っているなら、まず『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.3.2バナースケジュールを確認しておくのがおすすめです。天井カウントが次の独占チャンネルへ引き継がれるからといって、途中の変調がノーリスクになるわけではありません。狙っていないS級を早めに引けば、Ver.3.3用に残していた確定枠や天井を消費することになります。
Ver.3.3で新登場するエージェントは?
第1期はフィオニーが登場する見込み

フィオニー・レファエラは「クランプスの黒枝」に所属し、現在のVer.3.3.2ベータではS級・炎属性・異常エージェントとして設定されています。単純な炎属性の異常アタッカーと違うのは、キットの中心に状態異常ダメージを会心させる仕組みがある点です。そのため、フィオニー本人だけを見るより、手持ちの異常エージェントがどれだけ揃っているかまで含めて考える必要があります。
現在のコアパッシブでは、フィオニーの異常マスタリーが40Ptアップします。任意のメンバーが敵に状態異常ダメージを与えると、対象は20秒間「脆弱」状態になり、その敵が受ける状態異常ダメージには基本会心率30%、会心ダメージ15%で会心が発生する可能性があります。さらに、戦闘開始時のフィオニーの異常掌握が145Ptを超えている場合、超過した1Ptにつきこの効果の会心率が0.7%ずつ上がります。つまり現在の仕様では、異常掌握は単に状態異常の蓄積速度を上げるだけのステータスではありません。
追加能力も異常編成を強く意識した内容です。チーム内に別の異常エージェント、または同陣営のメンバーがいると発動し、編成内の異常エージェントが2人または3人の場合、「脆弱」状態の敵が受ける状態異常ダメージの会心ダメージが25% / 40%まで上昇します。初期のベータ検証では、ヴェリナやレミエールと組ませた編成も確認されています。キットとの相性は理解しやすい組み合わせですが、この段階で「最適編成」と断定するのはまだ早いでしょう。
フィオニーは「燃焼攻撃」で「余火」を溜めます。現在の通常攻撃長押しは90Ptの「余火」を消費し、敵に付与されている属性状態異常に応じた「狂咲」を発生させることができます。終結スキルでもさらに高倍率の「狂咲」を発動し、その後「消亡」状態へ移行します。また、一度戦闘不能になっても、最大HPの50%を回復して再び交代出場できる「重生」効果があり、現在のベータでは300秒に1回まで発動できます。
引くかどうかを考える時に一番大きいのは、手持ちの異常編成です。すでに異常パーティをよく使っていて、フィオニーの仕組みを活かせる仲間が揃っているなら、既存アタッカーの単純な置き換えではない新しい選択肢になりそうです。逆に、強攻アタッカー中心のアカウントで異常キャラがほとんど育っていないなら、最終的な編成検証が出るまでは「必須」と考えない方がいいでしょう。
第2期はセヴェリアンが登場する見込み

セヴェリアン・ローウェルは治安局・都市秩序部の上級監察官です。現在のベータではS級・風属性・強攻エージェントとなっており、通常攻撃、敵の攻撃に合わせた回避、そして防御的なタイミングを火力へ変える戦い方が中心です。フィオニーが「異常編成をどこまで揃えているか」を問うキャラなら、セヴェリアンは「もう1人、出場時間の長いメインアタッカーが必要か」を考えるキャラと言えます。
現在のコアパッシブでは会心ダメージ+60%を持ち、通常攻撃の一部が敵の攻撃タイミングと直接かみ合う設計になっています。通常の極限回避や自動回避などが専用バフやリソースの獲得につながり、攻撃と極限回避で「流息」を溜めていきます。「流息」が100Ptに達すると、通常攻撃長押しから強力な『通常攻撃:蒼風影猟』を発動できるため、攻撃だけを押し続けるタイプのアタッカーではありません。
編成条件は、現状ではフィオニーより柔軟です。追加能力は、チーム内に支援、撃破、または同陣営のエージェントがいると発動し、セヴェリアンが戦闘に入る、または出場中に切り替わった時に攻撃力が上昇します。初期ベータでは、セヴェリアン、ノルムー、千夏を組み合わせたテストも見られますが、この条件なら特定のサポーター1人だけが必須になるとはまだ言えません。
そのため、セヴェリアンの引く価値は「特定の仲間を持っているか」より、「自分のアカウントに風属性のメインアタッカー枠が必要か」で判断しやすいです。敵の攻撃を見ながら極限回避を挟み、そのまま攻撃へつなげる操作が好きならかなり噛み合いそうです。一方、すでに育成済みのオンフィールドアタッカーが何人もいて高難度枠を取り合っているなら、正式版の数値を見るまでは優先度を上げすぎない方がいいでしょう。
Ver.3.3で追加される新しい音動機は?
2つのS級音動機は、ベータデータ上ではどちらもまだ「テストエンジン」という名称になっています。正式な商品名ではない可能性が非常に高いため、現時点の名前を確定情報として扱うべきではありません。ただし、現在のステータスと効果を見れば、それぞれのモチーフ音動機がどの部分を強化する設計なのかはかなり分かります。正式実装までに名称だけでなく数値が調整される可能性もあります。
フィオニーテストエンジンは状態異常会心と噛み合う
現在のフィオニーテストエンジンはLv.60で基礎攻撃力713、異常掌握30%。効果では装備者の異常マスタリー+75Ptとなり、任意のメンバーが敵に与えた状態異常ダメージで会心が発生すると、装備者の炎属性ダメージ+40%、継続時間20秒。再度発動すると継続時間が更新されます。
現在のフィオニーにかなり特化した構成です。異常掌握30%はコアパッシブの145Ptラインを狙いやすくし、異常マスタリーは状態異常ダメージそのものを伸ばします。さらに、パーティが狙う状態異常会心をきっかけに炎属性ダメージまで上がるため、仕組み上の相性はかなり明確です。ただし、正式版で使える代替音動機との火力差がまだ分からない以上、現段階で「必須」とまでは言えません。
セヴェリアンテストエンジンは通常攻撃主体の立ち回りを直接強化
現在のセヴェリアンテストエンジンも基礎攻撃力713で、サブステータスは会心率24%。装備者の会心ダメージ+24%に加え、通常攻撃が敵に命中すると自身の攻撃力+15%、さらに与えるダメージが対象の風属性ダメージ耐性を20%無視します。効果時間は20秒です。通常攻撃がリソース循環の中心にあるセヴェリアンなら、発動条件を満たすのも難しくありません。
フィオニーの音動機と比べると、こちらは会心・攻撃力・風属性耐性無視という、メインアタッカーらしい分かりやすい強化内容です。ただし、強攻の音動機は汎用的な火力候補も比較しやすいため、無課金では代替との差が特に重要になります。正式版で極端な差が出ない限り、まずエージェント本人を確保し、その後でモチーフ音動機を検討する方が安全です。
Ver.3.3の復刻エージェントは誰?
Ver.3.3の中でも、特に古い情報をそのまま信じない方がいいのが復刻枠です。以前は盤岳とシーシィアが復刻候補として挙げられていましたが、より新しいリークではノルムー・ホローウェルとヴェリナ・エガードが候補とされています。ただし、どちらが前半・後半なのかは不明で、情報自体も変更される可能性があります。
現時点では、Ver.3.3の復刻枠は未確定として扱い、その下に「最新のリークではノルムーとヴェリナ」と補足する程度が妥当です。現在のベータテスト編成との組み合わせを見ると納得しやすい部分はありますが、テストで相性のいいチームが使われていることと、そのキャラが実際に同じ期間限定チャンネルで復刻することは別の話です。予告番組か公式チャンネル告知までは、復刻狙いの変調計画を固定しない方がいいでしょう。
もう1つ混同しやすいのが、Ver.3.3のAnnihilation Simulacrumに含まれるお試しエージェントです。現在のリストには盤岳、浮波柚葉、イヴリン・シェヴァリエ、ロクシー・イフリータ・プライス、浅羽悠真、千夏、アリア、南宮羽、プロメイア、バーニスなど過去のエージェントが含まれています。しかし、試用枠に入っていること自体は復刻の証拠になりません。さらにリーク側では、このうち2枠がフィオニーとセヴェリアン用のプレースホルダーである可能性も指摘されています。
Ver.3.3のThreshold SimulationとAnnihilation Simulacrumでは何が変わる?
Ver.3.3のベータ情報では、新しいThreshold SimulationのサイクルとAnnihilation Simulacrumの追加内容が確認されています。Threshold Simulation自体がVer.3.3で初登場するわけではなく、もともとはVer.2.3で追加されたコンテンツです。そのため、「Ver.3.3の新モード」とするより、新しいローテーションまたは更新内容として捉える方が正確です。
現在のHard Mode Annihilation Simulacrumのお試しエージェントは、イドリー、盤岳、浮波柚葉、リュシア、イヴリン・シェヴァリエ、ロクシー・イフリータ・プライス、浅羽悠真、千夏、アリア、南宮羽、プロメイア、バーニス。一部には専用の試用バフが設定されていますが、現時点で追加効果が記載されていないエージェントもいます。
- イドリー:Sheer DMGがアップ。
- 盤岳:通常攻撃および強化特殊スキルのSheer DMGがアップ。
- 浅羽悠真:終結スキルおよびダッシュ攻撃のダメージがアップ。
- アリア:「狂咲」ダメージがアップ。
- プロメイア:状態異常ダメージの会心ダメージがアップ。
- 浮波柚葉、リュシア、イヴリン・シェヴァリエ、ロクシー・イフリータ・プライス、千夏、南宮羽、バーニス:現在のリーク情報では個別の追加バフは記載されていません。
ここで注目したいのは、プレースホルダーに関する注意書きです。現在のお試し枠のうち2人は、今後のベータ更新でフィオニーとセヴェリアンに置き換えられる可能性があります。Ver.3.3の新しい戦闘ギミックを新エージェントに触れながら確認させる構成なら不自然ではありませんが、後続ベータや正式版で確認できるまでは、この試用リストをバナー予想と結び付けない方がいいでしょう。
フィオニーとセヴェリアンは引くべき?
フィオニーは異常編成をすでに使っているアカウントほど狙いやすい
暫定判断:すでに異常編成を軸にしているなら有力候補。フィオニーのために編成全体を一から揃える必要があるなら、いったん様子見。 状態異常ダメージそのものに会心を発生させる仕組みは、今回の2人の中でも特に個性的です。追加能力も異常エージェントを複数入れた編成を明確に強化するため、すでに相性のいい異常キャラを育てているアカウントほど、この仕組みをそのまま火力へつなげやすくなります。
逆に気になるのは必要投資です。フィオニー本人だけでなく、別の異常エージェント、さらにモチーフ音動機まで揃えないと十分に強く感じられないのであれば、必要なポリクロームは「S級を1人引く」場合とはかなり変わります。無課金や微課金なら、まず無凸+現実的に用意できる非モチーフ音動機でどこまで戦えるかを確認してから判断する方がいいでしょう。
セヴェリアンは風属性アタッカーが必要なら判断しやすい
暫定判断:風属性のメイン火力が不足している、または回避を攻撃につなげる操作感が好きなら狙う価値あり。すでに育成済みのメインアタッカーが多いなら様子見。 現在の追加能力は撃破や支援と組みやすく、フィオニーの異常編成ほど入口が狭くありません。そのため、編成を一から作り直す必要は比較的少なそうです。
ただし、セヴェリアンは操作面の影響が大きくなりそうです。現在のベータでは、極限回避、通常攻撃のタイミング、「流息」の管理、そして適切なタイミングでの再出場が火力につながっています。シンプルなバーストローテーションを好むなら、テスト環境で高い数字が出ているというだけで自分にも使いやすいと判断しない方がいいでしょう。
無課金ならモチーフ音動機は2段階目の判断でいい
2人とも欲しい場合、正式なバナー詳細すら出ていない段階から「新エージェント2人+モチーフ音動機2本」を前提に計画するのはおすすめしません。先にエージェント本人を確保した方が、アカウント全体の選択肢を残しやすくなります。どちらのテストエンジンもまだ調整される可能性があるため、正式版または最終ベータで非モチーフ候補との差が分かってから、音動機に追加の変調を使うか決めても遅くありません。
よくある質問
『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.3.3の実装日はいつ?
Ver.3.2は2026年10月21日 06:00(UTC+8)に終了します。通常のアップデートサイクルが続けば、メンテナンス終了後の同日にVer.3.3が開始される見込みです。ただし、HoYoverseはまだVer.3.3の正式なメンテナンス告知を公開していないため、10月21日は現時点では「予想実装日」として扱うのが適切です。
フィオニー第1期、セヴェリアン第2期は確定?
いいえ。現在の順番はベータ情報とバナーリークをもとにした予想で、期間限定チャンネルの正式発表ではありません。一方、フィオニーとセヴェリアン本人については、HoYoverseがすでにエージェントファイルを公開しており、Ver.3.3ベータにもデータが入っているため、復刻枠や登場順より情報の確度は高くなっています。
Ver.3.3の復刻エージェントは誰?
復刻枠はまだ正式発表されていません。最新のリークではノルムーとヴェリナが候補になっていますが、登場順は不明で、内容も変更される可能性があります。以前の情報では盤岳とシーシィアの名前も出ていたため、どちらの組み合わせも公式確認前に確定扱いするべきではありません。
Ver.3.3でも天井カウントは引き継がれる?
現在の変調ルールでは、確定排出までの変調回数は独占チャンネル同士で累計されます。音動機チャンネルも同様に音動機チャンネル間で引き継がれますが、エージェント用の独占チャンネルと音動機チャンネルは別々にカウントされます。だからこそ、欲しくないS級がピックアップされている時に「天井を進めるためだけ」に変調するのはおすすめしません。
フィオニーテストエンジンとセヴェリアンテストエンジンは正式名称?
まだ正式名称ではありません。どちらもVer.3.3.2ベータデータでは「テストエンジン」表記のままで、現段階では仮名称と考えるのが自然です。現在のステータスや効果は早めの変調計画には使えますが、後続のベータ更新と正式なバナー発表後にもう一度確認した方がいいでしょう。
Annihilation Simulacrumのお試し枠からVer.3.3の復刻を判断できる?
できません。お試しエージェントの一覧から分かるのは、そのモードで使用できるキャラだけで、期間限定チャンネルに復刻するキャラを示すものではありません。現在のVer.3.3リストでは、2枠がフィオニーとセヴェリアン用のプレースホルダーである可能性まで指摘されているため、復刻予想の根拠として使うにはさらに不安定です。
Ver.3.3までに何をしておくべき?
フィオニーを狙うなら、「S級を1人引けば終わり」と考える前に、自分の異常エージェントを確認しておきましょう。現在のキットは異常メンバーがいるほど活かしやすく、モチーフ音動機も同じ仕組みに強く寄せられています。今は確定枠を温存し、正式版の無凸性能と非モチーフ音動機での実戦結果を見てから、どこまで引くか決めるのが安全です。
セヴェリアンを待っているなら、予想通り第2期に登場する場合は、もう少しベータ調整を見る時間があります。重要なのは「このサポーターが必須か」よりも、「自分のアカウントにもう1人オンフィールド型の強攻エージェントが必要か」です。回避を軸にしたアタッカーは実戦での操作感によって評価がかなり変わるため、最終的な使用感も確認したいところです。
2人とも欲しいなら、まずはエージェント本人を音動機より優先し、最初の計画では心象映画まで含めない方が余裕を残せます。ノルムー、ヴェリナ、または別の復刻を待っている場合も、現在のリークだけを前提にポリクロームを使わず、Ver.3.3の正式発表まで温存しておくのが無難です。貯蓄中なら最新の『ゼンレスゾーンゼロ』交換コードも確認しておきましょう。無料のポリクロームだけで複数のバナーすべてを賄えるわけではありませんが、受け取れる分を残しておく理由はありません。